ホストのキャンセルポリシー
本ポリシーは現在更新中です。新しいポリシーはこのページの上部に表示され、2022年8月22日以降に発生するキャンセルに適用されます。既存のポリシーはこのページの下部に表示され、新しいポリシーの発効日前に発生したキャンセルに適用されます。
変更に関する詳細やよくある質問の回答については、こちらの記事をご確認ください。
発効日:2022年8月22日
ホストによるキャンセルはまれであり、ホストが制御できないキャンセルもありますが、ホストによるキャンセルはゲストの計画に支障をもたらし、Airbnbコミュニティの信頼を損なう可能性があります。そのため、特定の状況において、ホストが確定済みの宿泊予約をキャンセルした場合、又は本ポリシーに基づきキャンセルの責任がホストにあると判断された場合、Airbnbはキャンセル料を課したり、その他の措置を講じたりすることができます。本ポリシーに記載されているキャンセル料及びその他の措置は、キャンセルによってゲスト、ホストコミュニティ、並びにAirbnbが被るコスト及びその他の影響を反映することを目的としています。酌量すべき事情、又はホストが制御できない正当な理由によりキャンセルした場合、キャンセル料は免除され、状況によってはその他の措置も免除されます。
キャンセル料
キャンセル料は最低50ドル、最高1,000ドルとなります。キャンセル料の金額は、予約料金の金額、及び予約がキャンセルされたタイミングに基づいて算出されます。
- チェックインまで48時間以下になってから予約をキャンセルした場合、又はチェックイン後に予約をキャンセルした場合、キャンセル料は未泊分の予約料金の50%です
- チェックインまで30日以下、48時間より前に予約をキャンセルした場合、キャンセル料は予約料金の25%です
- チェックインの30日前までに予約をキャンセルした場合、キャンセル料は予約料金の10%です
キャンセル料を算出する際に、基本料金、清掃料金、及びペット料金は予約料金の金額に含まれますが、税金とゲストサービス料は除外されます。算出されたキャンセル料が50ドル未満の場合は50ドルに切り上げられ、1,000ドルを超える場合は1,000ドルに切り下げられます。
キャンセル料は通常、支払サービス利用規約に定めるとおり、次回以降の受取金から差し引かれます。本ポリシーに記載されているキャンセル料と措置のほか、キャンセルしたホスト、又はキャンセルの責任があると判断されたホストは、その予約に対する受取金を受け取ることができません。また、受取金がすでに支払われている場合、次回以降の受取金からその額が差し引かれます。
その他の措置
キャンセル料に加え、キャンセルされた日付でホストが別の予約を承認できないようリスティングのカレンダーをブロックするなど、その他の措置が講じられる可能性があります。カレンダーがブロックされると、ホストはキャンセルされた日付でリスティングの別の予約を承認できなくなります。
確定済みの予約を正当な理由なく繰り返しキャンセルしたホストには、Airbnbのサービス利用規約に記載されているとおり、その他の措置が講じられる可能性があります。たとえば、リスティングやアカウントの一時停止又は削除、並びにスーパーホストのステータスの剥奪などです。
キャンセルの責任がホストにあることが判明した場合
本ポリシーにおける「キャンセルの責任がホストにあると判明した場合」とは、リスティングの状態が、予約時に記載されていたものとは著しく異なる場合を指します。例としては、リスティングをダブルブッキングすること、ゲストが予約したリスティングを別の宿泊施設で代替すること、又は、ゲストの利用できるプールがないにもかかわらずプールを宣伝するなど、ゲストの滞在に大きな支障をもたらすような著しく不正確な情報をリスティングに掲載することなどがあげられます。
その他の留意事項
ホストは、引き受けられない予約を速やかにキャンセルしなければならず、その予約をキャンセルするようゲストに促してはなりません。
本ポリシーに関連して虚偽の記述や資料を提出することは、Airbnbのサービス利用規約に違反し、アカウントの停止やその他の措置につながることがあります。
本ポリシーは、発効日以降に発生したキャンセルに適用されます。ゲスト又はホストに法的措置を講じる権利がある場合、その権利は影響を受けないものとします。本ポリシーへの変更はすべて、Airbnbのサービス利用規約に従って行われます。本ポリシーは宿泊予約に適用されますが、Luxeや体験の予約には適用されません。
ホストの予約キャンセルに対するペナルティ
有効期限:2022年8月21日
キャンセルが発生するとゲストの旅程が乱れ、Airbnbコミュニティの信用が低下してしまう可能性があります。そのため、ホストは確定済みの予約をすべて完了するために最善を尽くす必要があります。いかなる理由であろうとも予期せぬ事情により予約を完了できなくなった場合は、ゲストが余裕を持って新しい旅程を設定できるように、ホストの責任のもと、できるだけ速やかに予約をキャンセルする必要があります(ゲストはこの責任を負いません)。
予約をキャンセルしてペナルティ免除となるのは、限られた状況に該当する場合のみとなります。
キャンセル料
確定済みの予約をキャンセルすると、キャンセル後に支払われる最初の受取金からキャンセル料が差し引かれます。金額は、予約を承認した日付、及びチェックイン日の何日前にキャンセルしたかに応じて決まります。
- チェックイン日まで7日以上ある場合、次回の受取金から50ドルが差し引かれます
- チェックインまで7日を切っている場合、次回の受取金から100ドルが差し引かれます
カレンダーの利用制限/ブロック
確定済みの予約をキャンセルすると、カレンダーがブロックされることがあります。その場合、キャンセルした予約と日付が重なる別の予約を承認することはできません。アカウントに必要なすべての情報を提供していない場合、Airbnbはカレンダーをブロックすることができますのでご注意ください。
公開レビュー
チェックイン日より前にキャンセルすると、予約をキャンセルしたことを示すレビューがリスティングのプロフィールに自動投稿されます。こうしたレビューは削除できませんが、公開返信を投稿して、キャンセルせざるを得なかった理由を明確に説明することができます。
チェックイン当日以降にキャンセルすると、ゲストは当該リスティングのプロフィールに公開レビューを投稿することができます。
アカウントの一時停止と無効化
1年以内に3件以上の予約をキャンセルすると、リスティングが一時停止、又は無効化されることがあります。
スーパーホストのステータス
できるだけスーパーホストのステータスを維持するよう努めましょう。スーパーホストのステータスを維持するには、それぞれの審査期間中スーパーホストの要件を継続して満たす必要があります。この要件には、キャンセル率を1%未満に抑えることも含まれます。