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入門ガイド
ゲスト

Klarnaで支⁠払⁠っ⁠た予⁠約⁠の変⁠更

Klarnaの支払いプランを利用している場合でも、予約をキャンセルしたり、予約内容を変更したり(チェックイン日やチェックアウト日の変更やゲスト人数の追加など)できます。ゲストへの返金は、AirbnbがKlarnaに送金した後、Klarnaから行われます。

詳しくは、Klarnaでの支払いに関する記事をご確認ください。

注:Klarnaの支払いプランは米国とカナダにお住まいのほぼすべての方にご利用いただけます。また、2023年中にはさまざまな国や地域で導入される予定です。

予約内容を変⁠更す⁠る

確定済みの予約を変更するには、まずホストに変更リクエストを送信する必要があります。予約料金に差額が生じる場合は、リクエストを送信する前に元の合計金額と変更後の合計金額が表示されます。

ホストがリクエストを承認すると、変更処理が行われます。

予約の変更⁠に⁠よ⁠る差⁠額

変更後の予約料金が元の料金を下回る場合、Airbnbはその差額をKlarnaに返金します。逆に、変更後の料金が元の料金を上回る場合は、Airbnbアカウントに登録されている支払い方法を使ってその差額をお支払いいただけます。

予約をキ⁠ャ⁠ン⁠セ⁠ルす⁠る

予約のキャンセルポリシーによりますが、Klarnaの支払いプランを利用しているゲストが所定のキャンセル期限内に宿泊予約をキャンセルすると、Klarnaの支払いプランが解約されます。その場合、AirbnbからKlarnaに返金を行います。その後、ご利用の支払いプランの残高に応じて、Klarnaよりゲストへの返金処理が行われます。

注:Klarnaから返金される金額は、AirbnbからKlarnaに返金する金額と異なる場合があります。なお、Klarnaの支払いプランに基づいて支払われた利息は返金されません。

キャンセルポ⁠リ⁠シ⁠ー

Klarnaの支払いプランの支払い条件とともに、ご自身の予約に適用されるキャンセルポリシーを確認しておくことが非常に重要です。宿泊予約で最もよく適用されるキャンセルポリシーは、「柔軟」「普通」「やや厳格」「厳格」です。

キャンセルの詳細は、ご利用のAirbnbアカウントの宿泊先ページから、あるいは予約手続き中(お支払い前)にご確認いただけます。

キャンセル例1

Juliaさんは、Klarnaの4回払いを利用して今年後半に滞在するハワイの宿泊先を予約しました。予約料金の合計金額は800ドルだったので、Juliaさんは頭金として200ドル($800 ÷ 4 = $200)を支払いました。

その後、Juliaさんはやむを得ず宿泊予約のキャンセルが必要になってしまいました。予約料金の全額返金を受けるには、こちらの予約に適用されるキャンセルポリシーに基づき、チェックイン30日前までにキャンセルしなければなりません。

Juliaさんは期限内に予約をキャンセルできたため、Klarnaの支払いプランに基づき支払った頭金(200ドル)がKlarnaより返金されます。

直前のキ⁠ャ⁠ン⁠セ⁠ル

不測の事態により、期限内に予約をキャンセルできないこともあります。

キャンセル料が発生しない期間内に予約をキャンセルできなかった場合、ゲストは予約料金とホストのキャンセルポリシーによって決定された金額を支払う必要があります。これにより、Klarnaへの追加の支払いが必要となる可能性があります。

詳しくは、Klarnaでの支払いに関する記事をご確認ください。

キャンセル例2

Madisonさんは、Klarnaの4回払いを利用してフランスの宿泊先を予約しました。予約料金の合計金額は500ドルだったので、Madisonさんは頭金として125ドル($500 ÷ 4 = $125)を支払いました。

後日、Madisonさんは予約のキャンセルが必要であることに気づいたものの、その時点でチェックイン日まであと2週間しかありませんでした。予約料金の全額返金を受けるには、チェックイン30日前までにキャンセルする必要がありました。

この場合、直前のキャンセルとなり、キャンセルポリシーに基づき予約料金の50%のみが返金の対象となります。そのため、AirbnbからKlarnaに250ドルが返金され、Madisonさんは支払いプランが終了する前に、Klarnaに追加で125ドルを支払う必要があります。

ホストによるキ⁠ャ⁠ン⁠セ⁠ル

Airbnbで行われたすべての予約には、チェックインまで30日を切ってからのホストによるキャンセルなど、重大な問題からゲストをお守りするAirCoverが付いています。

万が一、ホストがやむを得ず予約をキャンセルしなければならない場合は、お支払いいただいた金額がAirbnbからKlarnaに自動的に返金されます。その後、ご利用の支払いプランの残高に応じて、Klarnaからゲストへの返金処理が行されます。

返金を受⁠け⁠る

Klarnaのお支払いプランを使用している場合、AirbnbからKlarnaへ返金額を支払い、ゲストにはKlarnaから返金されます。これらの返金処理は個別に、逐次行われます。

ゲストが予約をキャンセルまたは変更し、Klarnaの支払いプランに基づき返金を受けられる場合、まずAirbnbからKlarnaに返金額が支払われます。

返金ス⁠テ⁠ー⁠タ⁠ス⁠の確⁠認

AirbnbからKlarnaへ行われる返金のステータスを確認する方法は以下のとおりです。

  1. ご利用のAirbnbアカウントから「支払いと受取金」にアクセス
  2. 次に「支払いを管理」をクリックまたはタップ
  3. 対象の旅行を選択し、「返金ステータス」を確認

Klarnaからの返金に関する詳細は、ご利用のKlarnaアカウントを確認していただく必要があります。

返金ス⁠テ⁠ー⁠タ⁠ス

AirbnbからKlarnaへの返金が完了した後に、AirbnbがKlarnaの返金ステータスに関する追加情報を提供することはできません。Airbnbが入手できる返金情報は、ご利用のAirbnbアカウントにすべて表示されます。

返金の所⁠要⁠時⁠間

Visaなどのクレジットカード会社による返金の所要時間と同様に、Klarnaからご利用口座に返金されるまでには最長で1週間かかる場合があります。

Klarnaからの返金が大幅に遅れた場合は、直接Klarnaまで返金状況をご確認いただく必要があります。返金予定日を14日経過しても入金がない場合は、Klarnaカスタマーサービスにお問い合わせください。

Klarnaの手数料と利子

返金額とは予約料金の全額または一部を指し、Klarnaの支払いプランで定められている手数料や利子は含まれません。支払いプランの手数料と利子について詳しくは、Klarnaのウェブサイトをご確認ください。

注:Klarnaからの融資による4回払いは無利子のプランですが、支払いが遅れた場合にはKlarnaの手数料が適用されることがあります。Klarnaの月払いに適用される利子は、各プランによって異なります。

支払いの遅⁠延⁠・拒⁠否

予約が確定し、Klarnaの支払いプランを設定した後に、Klarnaへの支払いを期限内に行うことができない場合、支払いの遅延による手数料が発生する可能性があります。支払いの遅延によって発生する手数料の金額は、ご自身が利用するKlarnaの支払いプランによって異なります。

Klarnaへの支払いが遅れたとしても、こちらの情報がAirbnbと共有されることはなく、Airbnbのプロフィールや個人情報に影響することもありません。Klarnaとの金融契約は、完全にKlarnaとゲスト本人との間でのみ締結されるものです。

どのような方法であってもKlarnaが予約をキャンセルまたは変更することはできず、予約料金の支払い方法としてゲストが選択したKlarnaの支払いプランの情報がホストと共有されることはありません。

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