「安心して予約に進みたい」または「今すぐにキャンセルが必要」といった場面で、宿泊先のキャンセルポリシーを確認する方法をご紹介します。
キャンセルポリシーに関する情報は、宿泊先ページに表示されています。また、予約手続き中(お支払い前)にもご確認いただけます。
キャンセルポリシーは、宿泊先ページの「キャンセルポリシー」のセクションでいつでも確認できます。また、予約時のお支払い画面にも表示されます。ご予約済みの場合は、「旅行」ページで該当する予約を選択し、「予約の詳細」から宿泊先ホストのキャンセルポリシーの全詳細を確認できます。
キャンセルポリシーはホストにより設定され、宿泊先によって異なります。ホストのキャンセルポリシーに全額返金のオプションがある場合は、予約を無料でキャンセルすることができます。ただし、記載されている日時より前にキャンセルしていただく必要がありますのでご注意ください。
なお、一部のリスティングでは、特定の日時を過ぎると返金不可となる場合や、一部のみ返金可能となる場合があります。このような場合、Airbnbの重大な影響を及ぼす事象ポリシーの適用対象となる場合を除き、予約を無料でキャンセルすることはできません。
宿泊先のキャンセルポリシーにかかわらず、チェックイン前のキャンセルであれば、清掃料金は必ず返金されます。
キャンセルポリシーに表示される時間と日付は、宿泊先の所在地の現地時間です。返金を受けるためのキャンセル期限は、宿泊先の現地時間のチェックイン時刻(チェックイン時刻が未指定の場合は午後3時)から算出されます。
返金額を確認する場合は、予約のキャンセル手続きを開始すると詳しい内訳が表示されます。滞在予定日数、キャンセルのタイミング、および予約に適用されるキャンセルポリシーによっては、チェックイン後にキャンセルしても一部返金を受けられる場合があります。
詳しくは、予約をキャンセルした場合の返金に関する記事をご確認ください。返金額は、キャンセルの時点で実際に支払い済みの金額を上回ることはありません。予約のキャンセル前またはキャンセル後に返金額を確認する方法については、こちらをご確認ください。
万が一、目的地における大規模な事象の発生により予約の完了が妨げられるような事態が発生した場合は、Airbnbの重大な影響を及ぼす事象ポリシーに基づき、返金の対象となる可能性があります。
宿泊先への到着時に問題が発生し、ホストが迅速に解決できない場合、再予約および返金ポリシーの適用対象となる場合があります。
チェックインの72時間前までにカリフォルニア州の宿泊先を予約した場合、予約確定後24時間以内にキャンセルすれば全額返金を受けることができます。これは、カリフォルニア州の法律を遵守し、ゲストのご予約体験を向上させるためのものです。
注:24時間が経過してからのキャンセルでも、ホストのキャンセルポリシーによっては、全額返金を受けられる場合があります。
ホスティングを行っている方、または、選択可能なキャンセルポリシーについて詳細をお知りになりたい方は、リスティングのキャンセルポリシーに関する記事をご確認ください。