確定済みの予約の日程変更が必要になった場合は、ホストに予約変更リクエストを送ることができます。リクエストを送信すると、ホストにはリクエストの承認または却下を行うよう求める通知が届きます。
ホストの料金設定によっては、予約の日付を変更すると予約の合計金額に影響が出る場合があります。予約変更リクエストの送信前に、変更前と変更後の合計金額が表示されます。予約料金に変更が生じた場合は、必要に応じてゲストに差額分が追加請求または返金されます。
予約料金が増えた場合、大抵は、ホストが予約変更リクエストを承認した時点で、当初のお支払い方法に追加料金が請求されます。特定のお支払い方法の場合、ゲストはホストが予約変更リクエストを承認してから48時間以内に追加料金を支払う必要があります。
予約料金が減った場合は、予約時に使用した支払い方法に返金されます。返金の支払い時期に関する記事をご確認ください。
ゲストがホストの事前承認を受けて予約した場合、予約内容の変更は新規予約と同様の扱いになり、予約料金が再計算されます。
ホストによっては、元の予約料金を受け入れてくれる場合もあります。ホストにメッセージを送って、お願いしてみましょう。ホストが変更に同意した場合、変更後の料金で予約変更リクエストが届きます。
予約変更リクエストが承認されると、宿泊先の所在地における最新の税務要件を正確に反映するために、予約にかかる税金が必ず再計算されます。
ホストがリクエストを却下するか、返答しない場合、予約内容は元のままとなります。
チェックアウト日を過ぎてから、予約を変更することはできません。ただし、いつでも同じホストの宿泊先を新規予約することが可能です。
滞在するホテルによっては、ホテルに直接ご連絡の上、予約内容の変更をリクエストしていただく必要があります。
予約変更リクエストの送信後、再び変更が必要になった場合は、もう一度手順を繰り返し、新しいリクエストを送信する必要があります。
リクエストに対してホストからまだ返答がなく、変更の必要がなくなった場合は、いつでも予約変更リクエストを撤回することができます。
28泊以上の予約には、長期滞在予約のキャンセルポリシーが適用されます。以下に該当する場合、長期滞在予約の変更リクエストが送信されると、承認を必要とせずに変更が自動的に反映されることがあります。
長期滞在予約を27泊以下(短期滞在)に変更した場合、ゲストは変更日以降の30泊分、もしくは残り全泊分(チェックアウト日まで30泊を切っている場合)の料金を支払う必要があります。
長期滞在予約が27泊以下(短期滞在)に変更されると、それ以降の当該予約の変更やキャンセルには、ホストが設定した標準のキャンセルポリシーが適用されます。