2025年5月13日より前に確定した予約には、こちらの既存のポリシーが適用されます。2025年5月13日以降に確定した予約には、体験に関するホストのキャンセルポリシーが適用されます。
ホストによるキャンセルは稀であり、中にはホストが制御できない理由でキャンセルが発生する場合もあります。それでも、ホストが予約をキャンセルすることで、ゲストの旅程に支障をきたし、Airbnbコミュニティの信頼が損なわれる可能性があります。
天候、緊急事態、または安全上の問題以外の理由により体験がキャンセルされた場合は、キャンセル料が科されることがあります。
1人でも予約が入っている体験については、キャンセル料が科される場合があります。
Airbnbは、キャンセルされた体験の予約額の最大20%をキャンセル料として請求する場合があり、その金額は次回以降の受取金から差し引かれます。キャンセル料が発生する場合には、キャンセル手続きが完了する前にお知らせします。ホストが頻繁にキャンセルしたり体験実施時に現れなかったりした場合は、Airbnbのサービス利用規約違反とみなされ、Airbnbから体験が削除されることがあります。
屋外で実施される体験については、悪天候によりゲストに安全上の懸念や不快な環境が生じると判断した時点でキャンセルすることができます。この場合、キャンセル料は発生しません。Airbnbからご連絡をし、悪天候によるキャンセルであることを証明する書類の提出をお願いする場合があります。
予期せぬ事態でやむを得ずキャンセルしなければならない場合もあるかと思います。重大な影響を及ぼす事象ポリシーの対象となるキャンセルや、正当な安全上の理由によるキャンセルに関しては、キャンセル料が免除されます。
ゲストには、通知が届き全額が返金されます。
ホストとゲストが、別の日時で体験を実施することに合意し、ゲストが再予約する場合は、ホストによるキャンセルが完了した後に、Airbnbまでご連絡ください。Airbnbは、ゲストから同意が得られていることを確認した上で、適用されたキャンセル料を取り消します。
本ポリシーは、2025年5月13日以降に確定した予約に適用されます
ホストによるキャンセルは稀であり、中にはホストが制御できない理由でキャンセルが発生する場合もあります。それでも、ホストが予約をキャンセルすることで、ゲストの旅程に支障をきたし、Airbnbコミュニティの信頼が損なわれる可能性があります。
本ポリシーでは、Airbnbで確定済みの体験予約を遂行するホストの責任について規定しています。ホストが確定済みの体験予約をキャンセルした場合、または本ポリシーに基づきキャンセルの責任がホストにあると判断された場合、Airbnbはキャンセル料およびその他の措置を講じることがあります。本ポリシーに記載されているキャンセル料およびその他の措置は、キャンセルがゲスト、より広範なホストコミュニティ、そしてAirbnbに及ぼす費用やその他の影響を反映することを目的としています。
重大な影響を及ぼす事象やホストが制御できない特定の正当な理由によりホストが予約をキャンセルした場合、キャンセル料は免除され、状況によってはその他の措置も免除されます。
キャンセル料に加え、キャンセルされた体験の日時を体験リスティングのカレンダーでブロックし、同日時に実施予定の別の予約をホストが承認できないようにするなど、その他の措置が講じられる可能性があります。ホストが確定済みの予約を正当な理由なくキャンセルしたり、頻繁にキャンセルしたり、体験実施時に現れなかったりした場合、Airbnbのサービス利用規約および体験に関するホスト向けの基本のルールに記載されているとおり、体験またはAirbnbアカウントの一時停止または削除など、追加の措置が講じられる可能性があります。
ホストが制御できない正当な理由により体験をキャンセルした場合、本ポリシーに定められたキャンセル料およびその他の措置は免除されます。キャンセル料やその他の措置が免除された場合でも、再予約を防ぐため、該当する日時についてはホストのカレンダーでブロックされることがあります。正当な理由の例を以下にいくつか示します。
ホストには、正当な理由によりキャンセルしていることを証明するための書類やその他の証拠をAirbnbに提出いただく必要があります。Airbnbは、入手した証拠を確認した上で、キャンセル料およびその他の措置を免除するかどうかを判断します。通常、キャンセル料やその他の措置が免除された場合でも、ホストにはキャンセルした予約に対する受取金は支払われません。ただし、ゲストによる迷惑行為やAirbnbの宿泊施設に関する問題によって体験を実施できない場合のキャンセルでは、ホストに受取金が支払われる可能性があります。
APIシステムプロバイダ側の問題が原因でホストが予約をキャンセルせざるを得ない場合は、キャンセル料および措置免除をリクエストする際に、検討材料としてAPIシステムプロバイダの機能停止や障害に関する証拠をご提出いただく必要があります。
体験の実施内容が予約時に記載されていた内容と著しく異なることを理由にキャンセルされた場合、体験ホストがキャンセルの責任を負うことになる可能性があります。このような場合、ホストは、誰がキャンセルしたかにかかわらず、本ポリシーに定められているキャンセル料およびその他の措置の対象となる可能性があります。例としては、提示された開始予定時刻から15分以内に体験を開始しなかった場合、ゲストが予約したホストではなく別のホストや補助ホストが体験を実施した場合、またはゲストに重要な情報を適時に提供しなかった場合などがあげられます。
体験ホストは、キャンセル料およびその他の措置を回避するために、ゲストに予約のキャンセルを促してはなりません。体験ホストのリクエストによってゲストが予約をキャンセルした場合(ゲストにキャンセルを促すためにホストが全額または一部返金を約束した場合を含む)、Airbnbは本ポリシーに基づきホストにキャンセルの責任があると判断し、ホストの次回以降の受取金から返金分を差し引く形で、ゲスト対して提示された返金を提供するよう求めることがあります。
ホストが予約を遂行できない場合は、その理由を問わず、ゲストが余裕を持って旅程を調整できるよう、ホストの責任として速やかに予約をキャンセルする必要があります。本ポリシーに関連して虚偽の記述や資料を提出した場合、Airbnbのサービス利用規約への違反となり、アカウントの停止を含むさらなる措置が講じられる可能性があります。本ポリシーは、発効日以降に発生したキャンセルに適用されます。法的措置を講じる権利がゲストまたはホストにある場合、その権利は影響を受けないものとします。本ポリシーへの変更はすべて、Airbnbのサービス利用規約に従って行われます。本ポリシーは体験リスティングに適用されますが、宿泊リスティングには適用されません。