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    差別禁止ポリシー

    最終更新日:2020年10月30日

    Airbnbは、根本的に、世界のさまざまな地域の人々が意義ある経験を共有し、世界をより近くに感じられるようにすることを目的としたオープンコミュニティです。当社のコミュニティには、世界中のほとんどすべての国から何百万人もの人々が参加しています。異なる文化、価値、規範の個人が関わり合うとても多様なコミュニティとなっています。

    Airbnbコミュニティは、あらゆるバックグラウンドをもつ人々が、自宅からどんなに離れた旅をしても、歓迎され、リスペクトされていると感じる世界の構築を目指しています。これが実現できるかどうかは、Airbnbのホストとゲストの両方に適用される2つの根本原則、インクルージョンとリスペクトにかかっています。これらの原則に対する当社の誓約を共有することで、当社のコミュニティのすべてのメンバーは、自分がだれであっても、どこから来ても、どのように敬い、だれを愛するとしても、Airbnbプラットフォームで歓迎されていると感じることができます。Airbnbは、国籍、性別、婚姻区分、性的指向などの要因に基づく個人の区別が一定の法域において許可または要求されていることを認識しております。そのため、ホストに対し、現地の法律に違反したり、法的責任の対象となる行動をとるよう要求したりいたしません。Airbnbは、そのような許可や要求事項が存在する法域においては、本差別禁止のポリシーに指針を追加または調整して、その法域での許可や要求を反映いたします。

    一企業がすべての人々の調和を義務づけることができるとは思っておりませんが、Airbnbコミュニティで、すべての文化を越えた共感と理解を育むことは可能であると私たちは考えます。私たちはみな、違法な偏見、差別、不寛容はいかなる形式であれ、これをAirbnbのプラットフォームから排除するようあらゆる手段をつくすことを誓います。私たちは、単なる法令遵守以上の協調の文化をAirbnbコミュニティ(ホスト、ゲスト、プラットフォームの使用を検討中の人たち)の中に育んでいきたいと願っています。そのために、Airbnbの社員、ホスト、ゲストをはじめ私たち全員は、Airbnbコミュニティの結束を強化し、世界中どこでも居場所があり、だれもが歓迎されていると感じられる世界をつくるという基本理念の実現のために、以下のポリシーを読み、これに従い行動することに同意します。

    • インクルージョン – 私たちは、本物のおもてなしと広い心で、さまざまなバックグラウンドの方々をお迎えします。ホストやゲストとしてAirbnbに参加することは、インクルージョンのコミュニティの一部になることを意味します。偏見、先入観、人種差別や憎悪は、我々のプラットフォームまたはコミュニティにあってはなりません。ホストは、人種、宗教、国籍および以下に記載されているその他の要因に基づく差別を禁止するすべての法律に従う必要がありますが、当社は、法律の定める最低限の要求事項を遵守する以上のことを行うことを約束します。
    • リスペクト – 私たちは、出会いや交流の場において互いに尊重し合います。Airbnbは、現地の法律や文化的規範が世界中で異なっていることを尊重しており、ホストやゲストには、現地の法律を遵守し、各自の見解が各自の信念や教育を反映しない場合でも、お互いに敬意をもって関わり合うことを期待しています。Airbnbのメンバーは、驚くほど多様なバックグラウンドや経験、信念、習慣を我々のコミュニティにもたらしてくれます。さまざまなバックグラウンドをもつ人たちを結ぶことによって、Airbnbはすべての人間がもつ共通の特性を理解し感謝を深め、誤った概念、間違った情報や誤解から偏見が生まれないようにいたします。

    米国、カナダ、およびEU域内ホストへの具体的ガイダンス

    基本として、我々は、公共の住宅および宿泊施設に適用される連邦、州および現地の法律すべてに精通するようにします。一部の法域では、ユーザーコミュニティの民権保護を拡大または制限する追加の法的要件が適用される場合があります。ホストは、そのような法的要件を遵守する必要があります。本Airbnbの差別禁止のポリシーを遵守する義務に関して質問があるホストは、Airbnbのカスタマーサービスにご連絡ください。近い将来、Airbnbは、アメリカ合衆国以外の法域について、差別禁止のポリシーのガイドラインを追加する予定です。米国、カナダ、およびEU域内のホストコミュニティは、ゲストの宿泊受け入れを検討する際、以下のルールに従うものとします。

    人種、肌の色、民族性、国籍、宗教、性的指向、性別認識、婚姻区分

    • Airbnbホストは、以下を行ってはなりません
      • 人種、肌の色、民族性、国籍、宗教、性的指向、性別認識または婚姻区分に基づいて予約を拒否すること。
      • 人種、肌の色、民族性、国籍、宗教、性的指向、性別認識または婚姻区分に基づいて異なる条件を課すこと。
      • 人種、肌の色、民族性、国籍、宗教、性的指向、性別認識、または婚姻区分を理由にゲストが宿泊をあきらめるように仕向けたり、ゲストを選り好みするようなリスティングを投稿したり、発言をしたりすること。

    性別

    Airbnbでは、ユーザーに性別を割り当てることはありません。Airbnbでは、個人の性別はユーザー自身がユーザープロフィールで特定または指定するものとみなしており、Airbnbコミュニティにも同様の対応を期待しています。これには、コミュニティ内のユーザーが自分を特定する代名詞(彼、彼女、彼らなど)を尊重することが含まれます。

    • Airbnbホストは、以下を行ってはなりません。
      • 性別に基づきゲストの予約を拒否すること。ただし、ホストが生活スペース(たとえば、バスルーム、キッチン、共用エリアなど)をゲストと共有する場合は例外とします。
      • 性別により異なる条件を課すこと。ただし、ホストが生活スペースをゲストと共有する場合は例外とします。
      • 性別を理由にゲストが宿泊をあきらめるように仕向けたり、ゲストを選り好みするようなリスティングを投稿したり、発言をしたりすること。ただし、ホストが生活スペースをゲストと共有する場合は例外とします。
    • Airbnbホストは、以下を行うことができます。
      • ホストが生活スペースをゲストと共有する場合に、宿泊施設をホストと同じ性別のゲストにのみ予約可能とし、異なる性別のゲストが予約できないようにすること。

    年齢と家族の状況

    • Airbnbのホストは、以下を行ってはなりません。
      • 法律で禁止されている場合に、ゲストの年齢や家族状況に基づいて、異なる条件を課したり予約を拒否すること。
    • Airbnbのホストは、以下を行うことができます
      • リスティングにおける特定の年齢層のゲストや子供/乳幼児連れにとって安全でない、または不適切な特徴について、事実に基づく正確な情報を提供すること。
      • リスティングに適用される、特定の年齢未満のゲストや子供/乳幼児連れの滞在を禁止するコミュニティ規定(シニア向け住宅など)、規制、法律についてリスティングページに記載すること。

    身体障害

    • Airbnbホストは、以下を行ってはなりません
      • 実際の障害または障害があるように見受けられることを理由に、ゲストを拒否すること。
      • ゲストに身体障害があることを理由に、異なる条件を課すこと。
      • 見込みゲストであることを理由に、宿泊施設が身体の不自由なゲストのニーズを満たしているかどうかを独自に判断すること。
      • 身体障害の有無もしくは障害の程度、または障害に対応するために用いる手段についてゲストに問い合わせること。ただし、見込みゲストが自分の障害について話した場合は、リスティングがそのゲストのニーズに合うかどうかを話し合うことができ、またそうするべきです。
      • 移動装置の使用を禁じたり、制限したりすること。
      • 身体障害をもつゲストに追加の料金を課すこと。これには、介助動物(サービスアニマルや感情支援動物)を同伴するゲストにペット宿泊料金を追加することが含まれます。
      • ゲストに身体障害があるという理由で、ゲストが宿泊をあきらめるように仕向けたり、ゲストを選り好みするようなリスティングを投稿したり、発言をしたりすること。
      • (聴覚障害をもつ人々のための)中継オペレーターや(視覚障害をもつ人々のためのスクリーンリーダーを使う)電子メールなどの利用可能なアクセス手段を介してゲストとコミュニケーションを取るのを拒むこと。
      • 妥当な宿泊施設を提供するのを拒むこと。これには、身体障害をもつゲストが、身体障害のために必要な介助動物を連れてくる、または宿泊施設の近くの利用可能な駐車スペースを使用するなどの軽微な変更をホストのハウスルールに加えるよう要求したときに、柔軟な対応をすることを拒むことが含まれます。ゲストがこのような宿泊施設を要求する場合、ホストとゲストは会話の中で、お互いが同意できる方法を模索し、ユニットがゲストのニーズに合うようにすることが望まれます。
    • Airbnbのホスト は、以下を行うことができます
      • 宿泊施設のアクセシビリティ設備・機能(または設備・機能の欠如)について事実に基づく正確な情報を提供し、身体障害をもつゲストが、宿泊施設が自身の個別のニーズを満たすかどうかを判断できるようにすること。

    個人の選定

    • Airbnbのホストは、以下を行うことができます
      • 上記の記載を除き、Airbnbのホストは、法律で禁止されていない理由に基づいて、予約を断る権利があります。たとえば、法律で禁止されている場合を除き、Airbnbのホストは、ゲストがペットを連れている場合、または煙草を吸うゲストなどには予約を断ることができます。
      • リスティング内での食事制限を尊重するようゲストに要求すること(例:コーシャやベジタリアンであるホストは、ゲストにもこれらの制限を尊重してもらうよう要求することができます)。これらの制限はハウスルールに明記する必要があります。たとえば、Airbnbのホストは、宿泊施設内で喫煙したいというゲストを断ったり、宿泊施設に滞在するゲスト数に制限を設けることができます。

    ゲストを拒否する場合 拒否されてうれしい人はいないということを、ホストは心に留めておく必要があります。ホストに見込みゲストを拒否する適法かつ正当な理由があったとしても、私たちのコミュニティのメンバーが歓迎されていない、または除外されたと感じる可能性もあります。ホストはありとあらゆる努力をし、さまざまなバックグラウンドをもつゲストを歓迎する必要があります。(正当な理由を明示しているとしても)保護対象に該当するゲストを繰り返し拒否するホストは、見込みゲストに歓迎されていないという思いを抱かせ、私たちのコミュニティの力を弱めてしまいます。Airbnbは、このような拒否を繰り返すホストに対しては、Airbnbプラットフォームの利用を停止する権利を有します。

    米国、カナダ、およびEU域外ホストへの具体的ガイダンス

    米国、カナダ、およびEU域外では、たとえば婚姻状況、国籍、性別、性的指向などの属性を理由に宿泊の区別を行う行為を、法的に許容あるいは義務付けている国や地域もあります。これはAirbnbの差別禁止ポリシー違反に相当しますが、この場合は、現地の法令を破ってまでAirbnbのポリシーを遵守する必要はありません。また、逮捕、身体的危害、物的損害の実質的かつ明白なリスクを背負ってまでゲストを承認する必要もありません。このような地域にお住まいのホストは、特定のゲストの宿泊受け入れが法的に規制されていることをリスティングに明記し、宿泊希望者と問題に対する共通認識を図り、法的に必要な措置であることをAirbnbが確認できるようにしなければなりません。また、このような規制について伝える際には、事実のみを明確に述べ、軽蔑する言い回しは慎むこととします。中傷、侮辱表現は、Airbnbのプラットフォーム上でもコミュニティ内でも、その使用を固く禁止します。

    ホストが差別禁止に関連するAirbnbのポリシーに従わない場合

    特定のリスティングに本差別禁止のポリシーに反する表現が含まれる場合、ホストはその表現を取り除くよう要請され、本ポリシーおよびその根底となる原則に従う意思があるかどうか確認を受けるものとします。Airbnbはまた、独自の判断により、Airbnbプラットフォームでのそのホストの利用を一時的に停止するなどの手段を講じることができます。

    保護対象に該当するという理由でホストがゲストを不当に拒否した場合、またはホストが使用した表現から、そのホストが本ポリシーでの禁止要因を動機とする行動をとったことがわかる場合には、Airbnbは、そのホストのAirbnbプラットフォームの利用を一時的に停止するなど、このポリシーを強制する手段をとることとします。

    Airbnbコミュニティの成長とともに私たちは、Airbnbのポリシーおよび実践が、「Airbnbプラットフォームを使った対話のすべてにおいて、ゲストもホストも歓迎され、尊重されていると感じること」という最も重要な目標に沿い続けるよう、取り組んでまいります。一般の人々、私たちのコミュニティ、そして私たち自身も、これ以上のことを期待しています。

    その他の考慮事項

    差別禁止ポリシーは、Airbnbビジネスのすべての部分に適用されます。Airbnbコミュニティでは、提供しているさまざまなプロダクトについて考慮が必要な事項があることを認識しています。下記にそのような例に該当する考慮事項をいくつかまとめました。

    体験

    性別に関する適用除外

    • Airbnbの体験ホストは、安全な宿泊施設(被害や危険を煽らない、違法ではない空間)を作り、参加者の安全とプライバシーを保護し、あるいは法的または文化的要件に従う必要がある場合、単一の性(男性のみまたは女性のみ)による体験を提供することができます。

    アクセシビリティ/障害者/アクセシビリティ対応の宿泊施設

    体験の提供範囲が広いため、Airbnb体験ホストは、ゲストの体験に向けて最善の準備をするために、特定の身体活動に参加が可能かゲストの能力について問い合わせたり、ゲストの宿泊ニーズについて問い合わせたりする必要がある場合があります。さらに、体験ホストには次のことを勧めています。

    • 体験の身体的性質について事実に基づく正確な情報を提供し、ゲストが自身の個別のニーズを考慮して体験が適切かどうかを判断できるようにする。
    • 障害を開示したゲストや、体験のアクセシビリティについて質問のあるゲストと積極的に関わり、アクセシビリティ対応の宿泊施設を求めるリクエストを検討する。
    • リクエストを受け付けることで、活動の性質が大きく変わることがない限り、状況に応じてアクセシビリティ対応の宿泊施設の提供を積極的に提案する。
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