差別が発生する状況や発生の仕組みを理解することは、差別との継続的な闘いにおいて重要
なステップとなります。傾向やパターンを測定するため、Airbnbは米国在住のホストとゲストの下の名前とプロフィール写真を使用し、ほかの人がその人をどのような人種と結び付けるかを把握することがあります。差別は認識に基づいて発生するため、その認識が正確であるかどうかにかかわらず、このような調査を行う必要があります。こうした認識は集計され、差別や偏見に起因する可能性のあるAirbnbでの経験の不一致を特定し、測定するために使用されます。データのプライバシー擁護者や専門家からの指導を受け、このデータが個人のAirbnbアカウントに関連付けられないようにしています。ユーザーの経験におけるこうした不一致を分析することで、問題に対処するための新しい機能やポリシーを作成することができます。Airbnbにおける差別との闘いについて詳しくはこちらをご覧ください。
人々は、名前や外見に基づいて相手の人種を認識することがよくあります。そのため、Airbnbでは、こうした認識を把握するために、Airbnbプロフィール写真とそれに関連付けられた下の名前を、Airbnbの関係者ではない独立したパートナーと共有しています。パートナー企業は厳格な機密保持契約に基づいて業務を行うため、この情報を第三者と共有することはできません。
パートナー企業は、これらの写真と名前を確認し、情報から推測される人種を示します。パートナー企業からAirbnbの専門チームに情報が共有される前に、写真、下の名前、およびどのAirbnbアカウントに属しているかを特定するために使用できるその他の詳細など、認識された人種をアカウントに結びつけるすべての情報が削除されます。
Airbnbは、この情報を使用してAirbnbでの個人の体験を変更することはできず、また、そのような目的で使用することもありません。また、この情報を販売したり、マーケティングや広告に使用したりすることも決してありません。差別の調査と対処のみを目的としており、調査結果は、すべての人にとってより公平な体験を実現するための新機能やポリシーの策定に活用されます。
この調査方法の詳細は、公開されている技術文書でご確認いただけます。
現時点では、この取り組みは米国を拠点とする一部のゲストとホストのみを対象としています。本プロジェクトでご自身のプロフィール写真と氏名を使用しないようAirbnbに伝えるには、ご利用アカウントの「プライバシーと共有」ページの「データ利用」タブにアクセスし、設定をオフにしてください。アカウントが有効になってから72時間以上経過しているにもかかわらず「データの使用」タブが表示されない場合は、ご提供いただいた情報が本取り組みに使用されることはありません。