アムステルダムとロンドンの宿泊日数制限に関するよくある質問

アムステルダムの現在の制限は？

2019年1月1日、アムステルダム市では新たな条例が可決され、貸切住宅の営業日数が年間30泊に制限されました。 規制によるご自身への影響について詳しくは、アムステルダム市のウェブサイトをご確認ください。

ロンドンの現在の制限は？

ロンドンの営業日数制限についての詳細はホストの責任（英国）でご覧いただけます。

Airbnbの「営業日数制限」とは？

「まるまる貸切」で掲載中の短期宿泊物件にかかる年間泊数制限のことで、ロンドンでは年間90泊、アムステルダムでは年間60泊に規制されています。 年間泊数は毎年1月1日にリセットされます。

どの宿泊が泊数に含まれますか？

1月1日から12月31日までに「まるまる貸切」の宿泊施設で受け付けた予約はすべて年間泊数に含まれます。 予約が複数年にまたがる場合（例：12月25日から1月5日まで）は、対応する年に振り分けます。

長期滞在にはどんな規則がありますか？

ロンドンでは「2015年規制緩和法」の定めにより、90泊以上の予約は長期滞在と見なされ、短期滞在の年間泊数には含まれません。 アムステルダムの規制にはそのような例外はありません。

上限までの残り泊数はどこで確認できますか？

規制対象となる各リスティングの「リスティングの詳細」タブを開くと、活動状況を確認するための手順が表示されます。 リスティングがロンドンにある場合は、「条例」タブでも確認いただけます。

上限に達するとどうなりますか？

カレンダーが自動的にブロックされ、その年は新規短期宿泊予約を受け付けることができなくなります。 年間泊数は毎年リセットされますので、翌年1月1日になるとカレンダーで短期宿泊予約の受け付けが再開します（市の営業日数制限以外の理由でブロックされている場合はこの限りではありません）。

上限が近づいてきた場合、ホスティングを継続するためにはどう対処すればいいですか？

市の営業日数上限が近づいてきた場合は、いくつかの対処が考えられます。

• 何もしない（「上限に達するとどうなりますか？」をご覧ください）
• 残り数泊分の予約を受け付ける準備が整うまでリスティングをおやすみモードにする
• 残り数泊分の予約を受け付けたい日付以外はカレンダーをブロックする
• 【ロンドン限定】最大宿泊日数の設定を解除し、長期滞在の受け入れを開始する

数日程度であれば、上限を超える予約を受け付けても大丈夫？

いいえ。 上限までの残り泊数が2泊の場合、1泊または2泊の予約しか受けられません。 年間泊数が上限を超えてしまう3泊以上の予約は承認できません。

最低／最大宿泊日数の設定への影響は？

最低／最大宿泊日数は通常通り自由に設定できますが、 リスティングを検索結果に表示し続けるためには設定を見直した方がいい場合もあります。

• 最低宿泊日数の設定：市の規定に準じた残り泊数以下に設定しないと検索結果には表示されません。 たとえば、上限までの残り泊数が4泊の場合、最低宿泊日数も4泊以下にする必要があります。 上限までの残り泊数は「リスティングの詳細」タブのタスク欄で確認できます。
• 最大宿泊日数の設定：短期宿泊日数の上限に達するまで検索結果に特に影響はありません。 ロンドン在住の方で長期滞在ホスティングに切り替えて継続を希望する場合は、上限に達した時点で90泊以上の予約を受け入れられるように、最大宿泊日数の設定を解除する必要があります。

上限を超えてホスティングできる免許や許可がある場合は？

アムステルダムでは、年間営業日数の上限を超えて宿泊を受け付ける許可を得ている方は、下記の免除申請フォームで免除をリクエストできます。アムステルダム（英語） | アムステルダム（オランダ語）。 ロンドンでは、年間営業日数の上限を超えて宿泊を受け付ける許可を得ている方は、Airbnbのリスティングを管理している「条例」タブから免除をリクエストすることができます。

リスティングに関する必要事項をすべて免除申請フォームに入力の上、提出し適用が認められると、免除が適用されたリスティングは残り泊数のカウントが消え、カレンダーの自動ブロックも止まります。

営業日数制限の免除または撤廃を求める申請フォームを提出する際、アムステルダム市内のホストは手続きの一環として、特定の個人情報が地方自治体や、その他の政府機関、規制当局、法務執行機関、法廷に共有されることに同意するものとします。

年間制限を超えたホスティングの許可が都市計画局から下りなくなった場合はどうなりますか？

年間制限を超えたホスティングの許可を失った場合は、Airbnbに連絡をお願いします。リスティングを免除対象から削除いたします。

最終更新日：2019年10月25日