最終更新日:2025年5月13日
Airbnbコミュニティには、世界中の国と地域から異なる文化、価値観、そして基準を持つ何百万人もの人々が参加しています。意義のある経験の共有を通じて人々のつながりを深めるというAirbnbの目標は、他者を尊重する気持ちと多様性の受け入れという2つの原則に基づいています。これらの原則に従い、Airbnbではユーザーのみなさまに以下のことをお願いしています。
Airbnbの差別禁止ポリシーは、Airbnbが行うすべてのこと、及びそのすべての宿泊、サービス、体験リスティングに適用されます。
Airbnbは、補助ホストや同行ゲストを含め、Airbnbユーザーのみなさまに対し、保護の対象となる以下の特性に基づいて他者を差別することを禁止しています。
Airbnbユーザーは、保護の対象となる特性又は保護の対象となる特性を持っているという認識を理由に、Airbnbコミュニティのメンバーを差別的に扱ったり、メンバーへのサービスの提供を拒否したりすることはできません。これには次のような例が含まれます。
Airbnbは、情報に基づいた判断が可能となるよう、ホストに宿泊施設、サービス、又は体験に関する情報を提供していただくことを歓迎していますが、最終的に宿泊施設、サービス、又は体験がゲスト、その家族又は同行者に適しているかどうかを判断するのはゲストご本人です。以下に、年齢、家族状況、障害、性別認識に関する追加のガイダンスをご案内します。
Airbnbのホストは、以下を行うことが可能です。
ホストは以下を行なってはなりません。
Airbnbは、宿泊施設、サービス、又は体験が障害のあるゲスト、その家族や同行者に適しているかどうかを十分な情報に基づいて判断してもらえるよう、ホストに宿泊施設、サービス、又は体験に関する情報を提供していただくことを歓迎しています。
Airbnbのホストは、以下を行うことが可能です。
ホストは以下を行なってはなりません。
Airbnbでは、コミュニティのみなさまご自身の性別認識について、互いに尊重することが求められます。Airbnbは、個人の性別とは、本人の表明や希望によって決まるものと考えています。ユーザーが自らを指す代名詞(彼、彼女、彼らなど)に関して希望を表明している場合、これを尊重していただく必要があります。
Airbnbのホストは、以下を行うことが可能です。
ホストは以下を行なってはなりません。
Airbnbのサービス利用規約では、ご自身に適用されるすべての法令を把握し、遵守していただくようユーザーのみなさまにお願いしています。さらに、本ポリシーがより高い保護をユーザーに提供しており、且つ適用される法令に抵触しない場合、ユーザーは本ポリシーに従っていただく必要がありますのでご留意ください。
特定の問題に対して適用される法令がない場合は、本ポリシーが適用されます。
差別を受けたと思われる場合、又はユーザー、プロフィール、リスティング、メッセージにおける差別的な行為をAirbnbまで報告することをご希望の場合は、いくつかの方法をご用意しておりますので、ご遠慮なくご相談ください。以下の方法をご利用ください。
ゲストが差別を受けたと感じ、その結果、宿泊施設やサービスの利用、若しくは体験へ参加を拒否されたり、又は宿泊施設の予約、宿泊の継続、サービスの利用、若しくは体験への参加ができなかったりした場合、Airbnbは報告内容を調査します。同時に、Airbnbのオープンドアの方針に基づき、宿泊ゲストが代わりの宿泊先を見つけられるよう、必要に応じて積極的な予約サポートを提供します。Airbnbでは、差別に関するすべての報告を深刻に受け止めた上で、差別禁止ポリシーに基づき対処する、専任のチームを設けています。
差別禁止ポリシーに関するよくある質問は、こちらのページでご確認いただけます。