最終更新日:2024年10月21日
Airbnbコミュニティには、世界中の国と地域から異なる文化、価値観、そして基準を持つ何百万人もの人々が参加しています。意義のある経験の共有を通じて人々のつながりを深めるというAirbnbの目標は、他者を尊重する気持ちと多様性の受け入れという2つの原則に基づいています。これらの原則に基づき、Airbnbではユーザーのみなさまに以下のことをお願いしています。
Airbnbは、補助ホストや同伴ゲストを含め、Airbnbユーザーのみなさまに対し、保護の対象となる以下の特性に基づいて他者を差別することを禁止しています。
Airbnbユーザーは、保護の対象となる特性又は保護対象となる特性を持っているという認識を理由に、Airbnbコミュニティのメンバーを差別的に扱ったり、メンバーへのサービスの提供を拒否したりすることはできません。これには次のような例が含まれます。
情報に基づいた判断が可能となるよう、ホストは宿泊施設に関する情報をゲストに提供することが可能ですが、最終的に、宿泊施設がゲスト、その家族又は同伴者に適しているかどうかを判断するのはゲストご本人です。以下に、年齢、家族状況、障害、性別認識に関する追加のガイダンスをご案内します。
Airbnbのホストは、以下を行うことが可能です。
ホストは以下を行なってはなりません。
Airbnbは、掲載するリスティングが障害のあるゲスト、その家族や同伴者に適した宿泊先であるかどうかを十分な情報に基づいて判断してもらえるよう、ホストに宿泊施設に関する情報を提供していただくことを歓迎しています。
Airbnbのホストは、以下を行うことが可能です。
ホストは以下を行なってはなりません。
Airbnbでは、コミュニティのみなさまの性別認識を互いに尊重することが求められます。Airbnbは、個人の性別とは、本人の表明や希望によって決まるものと考えています。ユーザーが自らを指す代名詞(彼、彼女、彼らなど)に関して希望を表明している場合、これを尊重していただく必要があります。
Airbnbのホストは、以下を行うことが可能です。
ホストは以下を行なってはなりません。
Airbnbのサービス利用規約では、ご自身に適用されるすべての法令を把握し、遵守していただくようユーザーのみなさまにお願いしています。さらに、本ポリシーがより高い保護をユーザーに提供しており、且つ適用される法令に抵触しない場合、ユーザーは本ポリシーに従っていただく必要がありますのでご留意ください。
特定の問題に対して適用される法令がない場合は、本ポリシーが適用されます。
差別を受けたと思われる場合、又はユーザー、プロフィール、リスティング、メッセージにおける差別的な行為をAirbnbまで報告することをご希望の場合は、いくつかの方法をご用意しておりますので、ご遠慮なくご相談ください。たとえば、次のことが可能です。
Airbnbのオープンドアポリシー(英語)に基づき、ゲストが差別を受けたと感じ、差別の結果としてサービスを拒否されたり、宿泊先の予約や滞在の継続ができなくなった場合、Airbnbは報告内容を調査すると同時に、必要に応じてゲストが別の宿泊先を探すための積極的な予約サポートを提供します。Airbnbでは、差別に関するすべての報告を真摯に受け止めた上で、差別禁止ポリシーに基づき対処する、専任のチームを設けています。
差別禁止ポリシーに関するよくある質問は、こちらのページでご確認いただけます。