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    体験のリスティングページにアクセシビリティ機能・設備を追加する

    ゲストが安心して予約できる親しみやすい体験をつくりましょう。
    投稿:Airbnb2022年4月4日
    1分で読めます
    更新日:2022年4月4日

    注目ポイント

    • アクセシビリティ機能・設備を追加すると、より幅広い層のゲストからの予約が増える可能性があります

    • ゲストは個々のニーズに適した機能・設備(例:アクセシビリティ対応のバスルームや手話で行われる体験など)で検索結果を絞り込むことができます

    • アクセシビリティ機能・設備情報を更新すると、Airbnbによるチェックが完了するまでに最長1週間かかる場合があります

    誰もがどこにでも居場所がある世界を一緒に実現しませんか?リスティングにアクセシビリティ機能・設備を追加することをご検討ください。これらの検索機能によって、ご高齢の旅行者から怪我・障害のある旅行者まで、アクセシビリティ対応を必要とするゲストが個々のニーズに適した体験を見つけやすくなります。機能を有効にするには、「掲載中の体験」にアクセスして「編集する」を選択し、「ゲスト要件」にアクセスします。

    Airbnbの宿泊先ホストがこのようなアクセシビリティ機能・設備をご利用いただけるようになってからしばらく経ちました。そして調査から、ゲストが検索を絞り込む際、これらの機能がとても役に立っていることが明らかになっています。2021年7月から9月にかけて、30万人以上のゲストがアクセシビリティ機能・設備の検索フィルターを使ってリスティングの検索を絞り込みました。

    体験ページにアクセシビリティ機能・設備を追加し、柔軟な対応を心がけ、アクセシビリティ対応について懸念があればメッセージで問い合わせるようゲストに促すことで、体験のイメージを前もって把握していただき、歓迎の気持ちを示すことができます。

    この記事では、Airbnbの基準に沿って、リスティングにアクセシビリティ機能・設備の詳細な説明を追加できるよう、専門家の方々からいただいたアドバイスをもとに作成したガイドラインと要件について記載しています。

    各機能・設備の説明文を追加する

    リスティングの「アクセシビリティ対応」の欄は、「コミュニケーション関連の機能・設備」、「移動のための機能・設備」、「感覚のための機能・設備」の3つに分かれています。ゲストが個々のニーズに適した体験であるかどうかを判断できるように、選択した各機能の詳細情報(説明文形式)を提供していただく必要があります。

    説明を追加するための要件

    • 記載する情報の関連性、明確性、そして具体性が十分確保されていることを確認してください。また、体験の一般的なアメニティ・設備に関する情報ではなく、アクセシビリティ対応に特化した情報を記載している必要があります。機能タイプ別の情報の記載については、以下のガイドラインに従ってください。
    • 画面に表示される指示と手順を参考に、どのような情報を記載すべきかを検討しましょう。これらの詳細は、対象の機能・設備がどのようなものを指すのかがよくわからない場合に理解を深めるためにも役立ちます。
    • 体験を複数の場所で実施する場合は、一箇所だけではなく体験全体に関するアクセシビリティ情報を記載しましょう。

    選択した各機能・設備についての詳細な説明を記載することは非常に重要です。説明文が明確かつ詳細でない場合、もしくは不正確な場合、関連する機能はリスティングから削除されることがあります。説明文が不明瞭または不正確だと、ゲストがアクセシビリティのニーズに合わない体験を予約してしまう可能性があるためです。

    よくある間違い

    • アクセシビリティ機能・設備の説明に、一般的な用語・表現を使用すること(例:通路は車いすでのアクセスが可能です)。代わりに、車いすを使用する方々が遭遇する地形や勾配についてより具体的に説明しましょう(例:通路は舗装されていて平坦だが、駐車場には砂利があります)。
    • アクセシビリティ機能・設備の説明に、地域の基準や地域特有の用語・表現を使用すること(例:バスルームはADAに準拠しています)。このような表現は、ほかの国や地域からのゲストにはわかりにくい可能性があります。代わりに、具体的なアクセシビリティ機能・設備の説明を心がけましょう。

    移動のための機能・設備の説明文に関するガイドライン

    移動のための機能・設備は、体験の実施場所に関連します。

    • 支援器具
      アクセシビリティのニーズがあるゲストがフルに参加できるように、スポーツ用車いす、吊り具、介護リフトなど、改良された器具や専用器具を提供する場合に、この機能・設備を選択します。利用可能な専用器具の情報に加え、それらの器具がどのように車いすや歩行補助を必要とするゲストに役立つかについて記載してください。
    • アクセシビリティ対応のバスルーム
      入り口に階段や段差がないバスルームがあるかどうかに加え、出入り口の間口が広いかどうか、また車いすが回転できるスペースが十分あるかどうかも記載してください。トイレの手すりや緊急通報装置、火傷防止用の流し台のパイプカバーなどのアクセシビリティ機能・設備があれば、明記しましょう。
    • アクセシビリティ対応の駐車場
      幅が2.5m以上あるアクセシビリティ対応の駐車スペースの数と、アクセシビリティ対応の専用駐車スペースの標識(通常は車いすマークで表示される)の有無を記載してください。駐車スペースから体験の集合場所までの距離を記載しましょう。シャトルバスや公共交通機関がある場合は、車いす対応の車両であるかどうかを記載しておいてください。
    • ほぼ平坦、または傾斜のない床面
      体験を実施する施設や通路をよく調べましょう。出入り口や廊下の幅が82cm以上あり、硬く滑りにくい表面で、段差がなく、傾斜もほとんどない場合はこの機能・設備を選択できます。体験を複数の場所で実施する場合は、各場所の床面の構造に関する情報を必ず記載してください。
    • 階段・段差なし
      体験全体を通して階段や段差、高さのある敷居や障害物がない場合は、こちらの機能・設備を選択できます。体験の実施場所や通路に関する詳細情報を記載してください。通路を段差のないものにできる設備(スロープやエレベーターなど)があるかどうかも明記してください。アクセシビリティのニーズがあるゲストの中には、この機能・設備を特に必要とする方もいらっしゃるため、ゲストのニーズについて事前に情報が必要な場合や、エレベーターにサイズ・重量制限がある場合は、ゲストに知らせましょう。
    • 82cm以上の幅の広い出入り口
      体験の実施場所にアクセスするために通る必要のあるすべての出入り口と廊下の幅が82cm以上あり、車いすなどの移動支援機器でのアクセスが可能な場合は、この機能・設備を追加できます。
    • 冷蔵庫
      ゲストが簡単に利用できる冷蔵庫がある場合は、記載しましょう。食事制限があるゲストや、冷蔵保管が必要な医薬品を携帯するゲストに役立ちます。冷蔵庫の設置場所とゲストが冷蔵庫を利用できるタイミングを記載してください。

    コミュニケーション関連の機能・設備の説明文に関するガイドライン

    以下は、体験の実施中に提供できるコミュニケーション手段に関するオプションです。

    • 音声や読み上げ式の詳細な情報案内
      視覚障害のあるゲスト向けに特別なコミュニケーション方法を提供できる場合はゲストに伝えます。
    • 耳の不自由な方に対応
      聴覚障害のあるゲストとのコミュニケーションを可能にする機能・設備やコミュニケーション手段(明瞭に話す、背景雑音を最小限に抑える、読唇術ができるよう照明を明るくするなど)をすべて明記しましょう。
    • 手話
      ゲストと初歩的または流暢な手話でコミュニケーションが取れる場合は、流暢さのレベルと言語(アメリカ手話、イギリス手話など)を明記してください。手話通訳を提供することができ、手配のために事前に通知してもらう必要がある場合は、ゲストにその旨を知らせましょう。
    • その他の形式での情報提供
      体験の実施前または実施中に大きな活字や点字などの手段で情報や案内板を提供する場合は、こちらの機能・設備を選択します。情報が提供される場所と方法、および情報が表示される具体的な形式を明記してください。視覚障害のあるゲストには特に役立ちます。
    • 視覚障害者向けの誘導
      視覚障害のある方々に補助サービスを提供した経験を持つ専任ガイドが、体験の実施中にゲストを誘導できる場合のみ、この機能・設備を選択できます。ガイドの経験レベルを詳しく説明し、事前にリクエストする必要があるかどうかを明記してください。

      感覚のための機能・設備の説明文に関するガイドライン

      体験に関連する可能性がある、その他のアクセシビリティ機能・設備を以下にご紹介します。

      • 極端な感覚刺激なし
        体験が実施される環境を考慮し、感覚的な側面を評価してください。体験実施中に、強い光、大きな音、強い匂い、人が多すぎるなどの刺激をあまり受けない場合は、この機能・設備を選択します。照明、騒音、匂い、エリアの混雑状況などに関する情報を提供しましょう。
      • 体験中の休憩時間
        座れる休憩時間をスケジュールに組み込めば、障害のあるゲストが状況を把握したり、緊張を解いたり、休んだりするのに役立ちます。全体的な体験の長さやほかのゲストの体験参加に影響を与えずに、体験実施中にゲストが休憩できる場合は、この機能・設備を選択できます。休憩に関する説明には、必ず休憩場所と休憩時間の長さ、座席の有無を記載してください。
      • 待ち時間なし/わずか
        体験を通して列に並ぶ時間がないか、あるいはわずかである場合は、この機能・設備を選択できます。列に並んで待つことに疲れやつらさを感じるゲストもいますので、ほかの実施回よりも混雑率が低い実施回がある場合は、その情報を追加することをご検討ください。
      • 静かで落ち着いた空間
        必要に応じてゲストが体験中に使用できるプライベートエリアまたは騒音の少ないエリアがある場合は、この機能・設備を選択します。場所や周辺環境、ゲストが利用できるタイミングなど、その空間の詳細をご記入ください。

      アクセシビリティ機能・設備情報の更新

      体験のアクセシビリティ機能・設備の更新内容は、Airbnbチームによりチェックされます。完了するまでに最長1週間かかる場合があります。承認されると、体験ページに新しいアクセシビリティ機能・設備に関する情報が表示されます。

      本記事の掲載情報は、公開後に変更されている可能性があります。

      注目ポイント

      • アクセシビリティ機能・設備を追加すると、より幅広い層のゲストからの予約が増える可能性があります

      • ゲストは個々のニーズに適した機能・設備(例:アクセシビリティ対応のバスルームや手話で行われる体験など)で検索結果を絞り込むことができます

      • アクセシビリティ機能・設備情報を更新すると、Airbnbによるチェックが完了するまでに最長1週間かかる場合があります

      Airbnb
      2022年4月4日
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