ホストストーリー

Marieさんのホストスタイル

Marieさんはパリ在住。ホストは副業です

ホストになったきっかけは?

娘が留学して、この広いアパルトマンに急にひとり暮らしになりました。生活費も結構馬鹿にならないし引っ越しも考えたのですけど、結局娘のお部屋をAirbnbに載せて、それから考えてみても遅くないと思ったのがきっかけです。

これからホストを目指す人にヒントやアドバイスは?

ホスティングも、シェアも、まず仕事を好きになることが大切です。困っていることがないかゲストを気遣うことも必要ですし、何よりも、必要なヒントや旅を楽しむアドバイスも提供できないといけません。ここはホテルと違いを出せるポイントですので、ただお金儲けに走るよりそこに力を入れることを最優先にしたいですよね。

ゲストを気持ちよくお迎えするために何をしていますか?

滞在開始まで残り数日になると、詳しい入室手順と空港や駅からのアクセス方法を送ってご案内します。次に、ベッドルームとバスルームがきれいに掃除されていること、必要なもの(タオル、シャワージェル、シャンプーなど)が全部揃っていることを点検。Wi-Fiパスワードを目立つところに貼って、パリの地図、メトロ路線図、パンフレットもご用意するようにしていますね。

ホストをしていて一番楽しいことは?

ゲストに会ってお話できることが何よりの楽しみです!ニーズに応じることで滞在を喜んでいただき、素敵な旅の思い出づくりのお手伝いができるお仕事にやりがいを感じています。

ホストになってお家のケアに変化はありましたか?

もともとお家はいつもキレイに片付けて使うのが好きで、急な来客があっても大丈夫なタイプです。ホストになって変わったのは、アパルトマンの修理補修のモチベーションが上がったことかしら。

Airbnbホストになって一番驚いたことは?

ある日のことです。お家に帰ったら、その日に泊まる女性ゲストさんが先に帰っていました。こちらの顔をしげしげと眺めて、「だ、誰ですか」って聞いてくるので、こちらもわけがわからなくて何度か質問を言い直してもらって、やっとのことでホストとわかってもらえました。するとゲストさん、「ここには毎日いるんですか?」って聞くんです。面白いこと聞くゲストさんもいるもんだなあと思って、「まあ、そうなりますね、ここ自宅なので」って答えたんです。そこまできて、ようやくゲストさんが貸切で予約したもんだとばかり思いこんでいたことがわかって最後は二人で大爆笑しました。結局滞在はスムーズにいきましたし、今となっては楽しい思い出です。

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