予約可能状況の設定を変更しましょう
ご自身のリスティングに合った宿泊日数、予約締切日、準備期間、予約可能期間を設定しましょう。
投稿:Airbnb・2025年1月9日
更新日:2025年1月9日1分で読めます
予約可能状況の設定を変更しましょう
Airbnbの予約可能状況の設定では、ゲストが予約するタイミングや方法を簡単に管理できます。設定はカレンダーで行えます。
予約可能状況の設定と料金ツールは連動していることが多く、月割の提供など特定のツールを使用する際は、長期滞在を受け入れ可能にするなど、予約可能状況の設定を変更しなければならないことがあります。
宿泊日数の設定を調整する
宿泊日数を変更すると、予約可能日が増え、より多くの検索結果にリスティングが表示されるようになります。最低宿泊日数と最大宿泊日数を設定する際には、必ず地域の規則や規制に従っていただく必要があります。
- 最低宿泊日数:最低宿泊日数を減らすと、短期滞在のゲストにアピールでき、カレンダーで予約間の空きを埋めるのに役立ちます。最低宿泊日数は、曜日別にカスタマイズすることが可能です。
- 最大宿泊日数:最大宿泊日数を増やすと、より長期の滞在を予約するゲストの注目を集めやすくなり、その結果、ゲストの入れ替わりに伴う手間を減らせる可能性があります。また、最大宿泊日数を超える場合に予約リクエストを受け付けることも可能です。リクエストが届いたら、内容を確認した上で承認することができます。
- カスタム宿泊日数:特定の日付に最低宿泊日数よりも少ないカスタム宿泊日数を追加すると、カレンダーで予約間の空きが埋まりやすくなります。
予約可能状況を管理する
チェックイン日の何日前に予約受付を締め切るか、またどれくらい前から予約を受け付けるかなど、ご自身に合った予約可能状況を設定しましょう。設定した内容に基づいて、カレンダーの日付が自動的に予約可能になりますので、手動でカレンダーを調整する必要はありません。
- 予約締切日:当日、1日前、2日前、3日前、7日前のいずれかを選択できます。チェックイン当日のリクエストを受け付けることも可能で、リクエスト内容を確認の上、承認することができます。
- チェックイン当日の予約締切日:チェックイン当日の予約を受け付ける場合は、予約締切時間を設定し、それ以降は予約できないようにします。予約締切時間は、午前6時から午前0時までの間で選択できます。
- 準備期間:各予約の前後を何日間ブロックするかを選択します。準備期間は、なし、各予約の前後1日、各予約の前後2日から選択できます。
- 予約可能期間:予約可能期間を伸ばすことで、ゲストはより早い時期から予約できるようになり、リスティングはより多くの検索結果に表示されるようになります。予約可能期間は、今日の日付から3か月、6か月、9か月、12か月、24か月のいずれかを選択できます。
- その他の予約可能状況の設定:チェックイン不可またはチェックアウト不可の曜日を設定できます。これにより、きまって対応不可の曜日がある場合に、チェックイン日やチェックアウト日に指定できないよう、その曜日をカレンダーでブロックできます。曜日を複数選択することは可能ですが、すべて選択するとゲストが予約できなくなるため、すべての曜日を選択することはできません。
カレンダーを連携する
すべてのホスティングカレンダーを同期することは、ダブルブッキングの防止に役立ちます。こうした双方向の連携により、宿泊予約が入ると自動的に両方のカレンダーが更新されるようになります。カレンダーを連携する方法は以下のとおりです。
- Airbnbから提供されるAirbnbカレンダーのURLを連携先のウェブサイトに追加します。
- 連携先のウェブサイトから末尾が「.ics」のURLを取得し、ご自身のAirbnbカレンダーに追加します。
料金やその他の設定の管理は、常にホストご自身が行います。設定により得られる結果はそれぞれ異なる場合があります。
本記事の掲載情報は、公開後に変更されている可能性があります。
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2025年1月9日
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