スーパーホスト認定審査に関する最新情報
スーパーホストの認定基準が4つに戻りました。
投稿:Airbnb・2020年8月20日
更新日:2022年3月30日1分で読めます
新型コロナウイルスの世界的大流行により、旅行業界にも、世界中のホストのみなさまの日常業務にも甚大な影響が生じていることと存じます。Airbnbでは、複雑かつ困難な現状を踏まえ、スーパーホストの認定基準を一時的に変更していました。
2020年4月以降、スーパーホストは、4項目からなる通常の認定基準すべてを満たさなくてもステータスを維持することができましたが、旅行の回復が続く中、この度通常の審査手続きを再開することとなりました。
2022年4月1日の審査以降、スーパーホスト認定ステータスを獲得するためには、ホストは4つの認定基準をすべて満たすことが求められます。4つの認定基準は次のとおりです。
- 総合評価4.8以上を維持していること
- 返答率90%以上を維持していること
- 過去1年間に10件以上(長期滞在の場合は3件以上の予約で計100泊以上)の宿泊受け入れ実績があること
- キャンセル率を1%以下に維持していること
注:Airbnbでは、4つの認定基準のうち2つ以上を満たすスーパーホストの認定ステータスを一時的に延長しましたが、100ドル分のAirbnbクーポンを獲得するには、これまでどおり4四半期連続で4つの認定要件すべてを満たしていただく必要があります。たとえば、2022年1月の審査でスーパーホスト認定ステータスが延長されたものの、2022年4月の審査まで4つの認定基準すべてを満たせなかった場合、次にクーポン獲得の対象となるのは2023年4月(2022年7月、2022年10月、2023年1月の審査で連続してステータスを維持できた場合)となります。
新型コロナウイルスの世界的大流行により、スーパーホストのみなさまが極めて困難な状況に置かれていることを踏まえ、Airbnbでは引き続きその影響を注視してまいります。日頃より格別のおもてなしをご提供いただき、感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本記事の掲載情報は、公開後に変更されている可能性があります。
Airbnb
2020年8月20日
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