コミュニティポリシー
防犯・監視カメラ、録画・録音機器、騒音モニター、スマートホームデバイスの使用および開示
防犯・監視カメラ、録画・録音機器、騒音モニター、スマートホームデバイスの使用および開示
Airbnbでは、ホストが屋内スペース用の防犯・監視カメラまたは録画・録音機器を設置することは、電源が入ってない場合でも禁じられています。隠しカメラを設置することはこれまでも禁じられており、今後もその点は変わりません。屋外への防犯・監視カメラや騒音モニター、スマートデバイスの設置については、以下のガイドラインおよび適用法に準拠している場合に限り、認められます。
こちらのルールは、2024年4月30日より適用されます。
防犯・監視カメラおよび録画・録音機器
- 防犯・監視カメラおよび録画・録音機器とは、ベビーモニター、カメラ付きインターホン、その他のカメラなど、動画、画像、もしくは音声を記録または送信する機器を指します。
- 防犯・監視カメラを隠して設置することは固く禁じられています。
- 廊下や寝室、バスルーム、リビングルーム、離れなど、宿泊施設内のいずれの場所においても、防犯・監視カメラや録画・録音機器を設置することは、電源が入っていない場合でも禁じられています。
- 設置場所が開示されていれば、屋外での防犯・監視カメラや録画・録音機器の設置は認められています(「前庭に防犯・監視カメラがあります」「パティオに防犯・監視カメラがあります」「プールに防犯・監視カメラがあります」など)。
- ゲストが特にプライバシーを求める屋外エリア(フェンスなどで囲まれた屋外シャワーやサウナ内など)に、防犯・監視カメラや録画・録音機器を設置することは禁じられています。
- マンション・アパートのロビーに設置されている防犯・監視カメラなど、ホスト自身が管理していない防犯・監視カメラや録画・録音機器に関しては、情報の開示は必須ではないものの、設置されている旨をゲストに案内することが推奨されます。
騒音モニター
- 騒音モニターとは、騒音レベルとその持続時間を計測するものの、音声は録音しない機器を指します。
- 騒音モニターは、共用スペースであれば、設置されている旨をホストが開示する場合に限り、宿泊施設内での設置が認められています。
- ホストは、騒音モニターの設置場所を開示する必要はありません。
スマートホームデバイス
- スマートホームデバイスとは、ほかのデバイスやネットワークに接続してやり取りするデバイスのことで、Amazon AlexaやGoogle Nestなどが含まれます。
- ホストは、スマートホームデバイスを設置することができます。
- 必須ではないものの、宿泊施設内にスマートホームデバイスを設置している旨を開示することが推奨されています。また、ゲストがスマートデバイスのプラグを抜くか、オフにできるよう、案内しておくことをおすすめします。
防犯・監視カメラや録音機器について開示する
- 「リスティング」をクリックし、編集するリスティングを選択
- 「リスティング編集ツール」で「あなたの宿泊施設」をクリック
- 「ゲストの安全」をクリック
- 「防災設備」をクリックし、「防犯・監視カメラまたは録音機器が設置されている」をオンにする
- 「詳細を追加」をクリックして、各機器とその設置場所(例:「宿泊施設の前庭にカメラがあります」)、および電源が入っているかどうかを説明する
- 「続行する」>「保存する」の順にクリック
- 「プロフィール」>「ホストモードへ」の順にタップ
- 「リスティング」をタップし、編集するリスティングを選択
- 「リスティング編集ツール」で「あなたの宿泊施設」をタップ
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- 「防災設備」をタップし、「防犯・監視カメラまたは録音機器が設置されている」をオンにする
- 「詳細を追加」をタップして、各機器とその設置場所(例:「宿泊施設の前庭にカメラがあります」)、および電源が入っているかどうかを説明する
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- 「詳細を追加」をタップして、各機器とその設置場所(例:「宿泊施設の前庭にカメラがあります」)、および電源が入っているかどうかを説明する
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騒音モニターについて開示する
- 「リスティング」をクリックし、編集するリスティングを選択
- 「リスティング編集ツール」で「あなたの宿泊施設」をクリック
- 「ゲストの安全」をクリック
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- 「騒音モニター」>「保存する」の順にタップ
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