宿泊先のタイプを選ぶ方法は?
Airbnbのホストが提供する宿泊施設は、相部屋からプライベートの島まで多種多様です。
宿泊施設は以下の4つの部屋タイプに分類されています。
- まるまる貸切
- 個室
- ホテルの客室
- シェアルーム
まるまる貸切
「旅先でも自分だけのお家が欲しい」というときにはまるまる貸切がおすすめです。まるまる貸切では、宿泊施設をゲスト専用のものとして独り占めすることができます。通常は寝室、バスルーム、キッチン、個別の専用出入り口が含まれます。ホストは自身が宿泊施設にいるかどうかなど、詳細をリスティングの説明に明記しなければなりません(例:「ホストが宿泊施設の1階に居住」など)。
個室
「ある程度プライバシーも欲しい」「でも現地での交流も楽しみたい」というときには個室がおすすめです。個室の予約では、就寝スペースはゲスト専用のお部屋が用意され、それ以外のスペースは共用となる場合があります。入口から自室までの間にホストやほかのゲストが利用しているスペースを通る必要がある場合もあります。
ホテルの客室
お部屋が個室かシェアかにかかわらず、ホテルの客室では従来型のホテルと同水準のサービスとおもてなしを受けられます。ホテルの種類としては、デザイナーズホテルやライフスタイルホテル、ホステル、B&B、その他類似の宿泊施設があげられます。一般的には、賑やかな共用エリアやユニークな雰囲気のお部屋などといった特徴が見られます。
シェアルーム
「相部屋でも構わない」というときにはシェアルームがおすすめです。シェアルームの予約では、就寝スペースは相部屋となり、そのほかのスペースもほかの方々と共用することになります。新しいお友達をつくりながらお金もセーブしたい、そんな旅行者に人気のオプションです。
以上の部屋タイプのほかにも、検索フィルターで希望条件(プールなど)や旅行タイプ(ファミリーなど)を指定して検索結果を絞り込むことも可能です。