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体験ホスト
オンライン体験をホストするには?
オンライン体験をホストするには?
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オンライン体験の企画を提出する前に、「Airbnb体験の基準および要件」およびオンライン体験に関する特定の要件についてご確認ください。
提出手続き
体験の企画を提出する際は、次の情報をご提出いただく必要があります。
- 体験のタイトル
- 体験の配信場所や体験の特徴などの紹介文
- 明確に定義した活動項目を含む体験の説明文
- ホストの資格、経歴、認定証書
- ゲストが用意するもの
- 体験がオンラインで行われることを示すため、ホストがカメラやパソコンの前で話している写真を含む、体験の様子がわかるクオリティのよい写真
- 写真付き身分証明書(本人確認に必要)
素晴らしいアイディアがあり、細部に至るまで内容を決定したら、提出手続きをはじめましょう。提出後の流れについてはこちらをご確認ください。
ホスティング方法
Zoom
オンライン体験は、第三者が提供するビデオ会議用ソフトウェア「Zoom」を使って実施します。Zoomは企画を提出する段階でも利用する必要があります。オンライン体験でZoomを使用する際の留意事項については、こちらのページをご確認ください。
予約と参加
- オンライン体験における予約の流れは、直接対面型の体験と同じです
- 開始時間が近づくと、Zoomミーティングに参加するためのリンクがゲストに送信されます
- Zoomの「待機室」機能を使用すると、予約済みであることを確認した上でゲストに入室してもらうことができます
1台の端末で複数のゲストが参加することを許可する場合は、1名分の予約で構わないことを説明文に記載して周知しておきましょう。また、グループ貸切を受け付けると、ゲストが特定の日時に実施される体験のすべての枠を予約することもできます。
料金設定と追加支払い
公開グループであっても、グループ貸切であっても、体験料金は自由に設定できます。まずは低めの料金設定で始めて、経験を重ねて5つ星レビューをもらえるようになってから料金を上げるとよいでしょう。社会貢献体験を除き、直接対面型の体験同様、Airbnbはホストからサービス料をいただきます。
標準設定では、オンライン体験の料金は1人あたりの料金が表示されます。1人分しか予約が入っていないところ、待機室にゲストが2人いた場合、問題解決センターで追加料金の支払いを求めることができます。
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