旅行に出かけること、これは通常、自らの時間とお金を費やすことを意味します。そのため、ご自身のニーズにぴったりの宿泊先を見つけることが重要になります。こちらでご紹介するヒントを参考に、最適な宿泊先を見極めて予約し、自信を持って旅行にでかけましょう。
まずは、多様な検索フィルターを使用して、ご自身のニーズに合った宿泊先を見つけましょう。気にいった宿泊先が見つかったら、ホストのプロフィールと宿泊先の説明をしっかりと読みます。その際は、アメニティ・設備、ハウスルール、キャンセルポリシーを特に注意深く確認しましょう。
ご自分に合った宿泊先を見極めるために、ほかのゲストのフィードバックをお読みになることを常におすすめしています。サブカテゴリ(清潔さ、情報の正確さなど)の評価と併せて、ほかの旅行者からの詳しいレビューを確認できます。ゲストは宿泊を完了しない限りレビューを投稿できないため、レビューに記載されている内容はいずれも実際に宿泊したゲストからのフィードバックであるという安心感があります。
さらに詳しい情報が必要ですか?宿泊先のレビューの仕組みについての記事をご参照ください。
宿泊施設に火災報知器・一酸化炭素検知器が設置されているかどうかを確認なさることをおすすめします。設置有無に関しては、宿泊先ページのアメニティ・設備一覧のホームセーフティ欄で確認できます。
詳しくは、ヘルプセンターで火災報知器・一酸化炭素検知器に関する記事をご確認ください。
Airbnbの安全なメッセージ機能を使えば、予約前に何かわからないことがある場合に、安全かつ手軽な方法でホストに質問することができます。予約後も、ホストにメッセージしてチェックイン手順を案内してもらったり、追加で質問したりできるほか、旅行中も継続して連絡を取り合うことができます。詳しくはホストに連絡する方法に関する記事をご確認ください。
個人情報、そして自分自身を守り、安全にお支払いを済ませるために、連絡のやり取り、予約、お支払いなど、すべての手続きをAirbnbの安全なプラットフォームを通して行いましょう。銀行振込、クレジットカード情報の提示、またはホストへの個人間送金を求められることは決してありません。万一このようなことが発生した場合は、直ちにAirbnbまで報告してください。
宿泊先に到着したら、安全に関する情報に加え、消火器や救急箱などの非常用設備の場所を確認しておくとよいでしょう。保管場所がわからないときには、遠慮なくホストに尋ねましょう。備えあれば憂いなしです。
これはAirbnbご利用時に限ったことではありませんが、渡航先の安全を事前に確かめ、渡航中止勧告が出されたり特別な要件が必要になったりしていないか、最寄りの大使館に詳細を問い合わせておきましょう。たとえば、米国からの旅行者である場合は、米国務省のサイトでビザ情報と渡航中止勧告をご確認ください。詳しくは、「ホストとゲストの安全」のページをご確認ください。
緊急事態が発生している場合は、最寄りの警察・救急・消防に通報し、助けを求めてください。
そのほかの安全上の問題には、Airbnbが24時間体制で対応いたします。ヘルプセンターの記事で、Airbnbへのお問い合わせ方法をご確認ください。
注:緊急時や身の危険を感じた場合は、直ちに最寄りの警察・消防・救急に通報してください。