こちらのページでは、ホストまたは補助ホスト向けに、Airbnbでサービスや体験を提供・実施する場合に適用されうる法令や登録要件を調べる際の出発点として役立つ情報をご案内しています。
こちらに記載されている情報は一般的であり、包括的なものではなく、また、法的なアドバイスではないことにご留意ください。本ページの目的は、サービスや体験に適用されうる規則の種別を紹介し、サービスや体験の提供・実施にあたり注意が必要な点をご理解いただくための参考情報を提供することです。
具体的な認許可取得要件や規則は国、州・都道府県、市区町村によって異なります。ホストまたは補助ホストご自身の責任において各地域の法令を遵守してください。本ページは個別の管轄地域や個人の状況に適用される具体的な規則の説明を目的としたものではなく、当該ページを読むことで法務相談の代わりとみなすことはできません。地域の法令や本ページに記載されている情報がご自身、または提供するサービスや体験に適用されるかどうか見極めがつかない場合は、当局筋や法律の専門家に相談されることをおすすめします。
なお、こちらの情報はリアルタイムでは更新されません。そのため、法令やお手続きが、最近変更されていないかどうかをご確認ください*。
はい。サービスや体験で酒類を提供する予定がある場合は、ご自身とゲストの安全を最優先にするようにしてください。
安全なサービスや体験とは、以下のようなゲストに酒類を提供しないサービスや体験を指します。
ご存知だと思いますが、ほとんどの管轄地域では、飲酒年齢未満の方に酒類を販売する、または飲酒年齢未満の方が酒類を摂取することは違法であり、罰金と刑事罰が科されます。
ゲストに酒類を販売する場合は通常、酒類取扱免許の取得が必要です。もしくは免許取得済みのケータリング提供者に委託しましょう。なお、さまざまな理由により、一般的に個人宅での酒類販売については免許は存在しません。酒類の販売には、次のような状況が含まれます。
酒類の提供を伴うサービスや体験をホストする場合は、事前に以下の点についてもご検討ください。
通常、免許取得済みの会場や施設またはケータリング提供者が酒類の提供を行うサービスまたは体験の場合は、免許は必要ありません。ただし、免許取得済み施設を多数訪れる飲み歩きを行う場合、管轄地域によっては許可や免許が必要になることがあります。
公共の施設や場所(公用地や公園を含みます)で酒類の摂取、販売、流通を伴うサービスや体験を提供する場合は、事前に別途考慮が必要な規制、制限、禁止事項が設けられている可能性があります。
サービスまたは体験に関して不確かな点がある場合は、地域の酒類規制当局に確認するか、法律の専門家に個々のサービスまたは体験の内容を相談し、地域の各法令(衛生、税務、保険要件など)の遵守を徹底することをおすすめします。
*Airbnbはホストおよび補助ホストの行動に対して何ら権限を有しておらず、その結果について一切の責任を負いかねますのでご了承ください。ホストまたは補助ホストとして責任を果たしていただけない場合、ご利用の一時停止やAirbnbサイトからの退会措置が講じられる可能性があります。
Airbnbは、リンク先の外部サイトに記載された情報(法令や規制に関するリンクも含みます)の信頼性と正確性について一切責任を負いません。