入門ガイド
Airbnb.orgを通じた緊急滞在先の利用要件
Airbnb.orgを通じた緊急滞在先の利用要件
現在Airbnb.orgでは、次の方々をサポートしています。
- 被災者および公的機関から派遣された救護活動従事者。対象となるには、ゲストは被災地における定住所または現地の旅行先住所の証明を提出する必要があります。
- 難民および亡命希望者。対象となるには、ゲストは、難民の認定を受けている、もしくは、亡命、特別移民ビザ(SIV)、同様の人道的目的を持つその他の移民ステータス指定を申請中である必要があります。
Airbnb.orgは、危機対応や難民の再定住支援を専門とする非営利団体および再定住支援団体と頻繁に連携し、滞在先を必要とするゲストとなりうる方々のニーズや利用資格を評価するなど、現地での支援を円滑に進められるよう取り組んでいます。
Airbnb.orgのゲストの方がご自身で一時滞在先を予約する場合は、本人確認を行うなどしてAirbnbアカウントを作成していただく必要があります。
ゲストが滞在先を利用できるようになる前に、ゲストの利用資格について、Airbnb.org、Airbnb.orgが連携する非営利団体、紹介団体、またはAirbnb.orgのサービスプロバイダが確認する場合があります。
利用要件を満たし、かつ緊急滞在先を必要とする場合は、Airbnb.orgを通じて緊急滞在先を予約する方法をご確認ください。
Airbnbプラットフォームを通じて、Airbnb.orgをサポートまたはAirbnb.orgのプログラムを利用するすべてのゲストとホストは、Airbnbのコミュニティの基準とAirbnbのサービス利用規約に同意する必要があります。詳しくは、Airbnbトラスト&セーフティーの基準とポリシーをご確認ください。
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