場合によっては、ゲストから宿泊先のホストに対し返金をリクエストする必要が生じることもあります。そのため、Airbnbは問題解決センターを設置しています。ホストとゲストが合意に達すると、問題解決センターを通じて互いに支払い請求を行ったり、送金したりすることができます。
なお、問題解決センターによるサポートを受けられない、ホテルでの滞在もあります。
宿泊先での滞在中に軽微な問題が発生した場合、返金をリクエストできることがあります。たとえホストが問題を解決することができなかったとしても、不便が生じたことに対して、少額の返金を行うことに同意してもらえる可能性があります。
その問題やトラブルが宿泊の再予約および返金ポリシーの対象となる可能性があるかどうかを確認するか、滞在中に問題が発生した場合の対応方法をご参照ください。
あるいは、個人的な事情により、一部または全額返金の可能性について宿泊先のホストと話し合う必要が生じる場合もあります。
なお、Airbnbの重大な影響を及ぼす事象ポリシーまたは返金ポリシーの適用対象外となる問題には、引き続きホストが設定したキャンセルポリシーが適用されますのでご留意ください。ホストのキャンセルポリシー適用外の返金に関しては、ホストの自由裁量に委ねられます。
問題が発生した場合は、まずはホストにメッセージを送って直接伝えましょう。多くの場合、この最初のステップを行うことで、ゲストとホストがお互いの状況を把握し、よりスムーズに問題を解決することができます。
ホストとの合意に達することができない場合は、問題解決センターにリクエストを提出して、解決策を見つけるためのサポートをAirbnbに依頼することができます。
注:問題解決センターにリクエストを提出できる期限は、チェックアウト日から60日以内です。
予約をキャンセルする必要がある場合、返金の対象となる可能性があります。返金の対象となるかどうかは、ホストのキャンセルポリシーや予約をキャンセルするタイミングによって決まります。
予約のキャンセル前または後に返金額を確認する方法については、こちらをご確認ください。予約をキャンセルする準備ができている場合は、宿泊予約をキャンセルする方法をご確認ください。また、返金の支払い時期についてもご確認いただけます。