検索条件を入力すると、検索候補が表示されます。上下の矢印キーを使って確認します。Enterキーを押して選択します。フレーズを選択した場合、フレーズそのものが検索にかけられます。検索候補がリンクである場合、リンク先のページに移動します。
入門ガイド

Airbnbが米国納税者情報を求める理由

米国内国歳入庁(IRS)はAirbnbに対し、ホスティング収入が米国の税務情報申告の対象となるかどうかを判断するために、この情報を収集することを義務付けています。申告の対象となる場合は、Airbnbにご提供いただく税務情報に基づき、年次の米国納税情報フォーム(フォーム1099/フォーム1042-S)を作成いたします。

米国ホストの税務情報申告に関する変更点(2021年)

過去に納税者情報を提供していないにもかかわらず、現在納税者情報を提供するよう求められている場合は、2021年米国救済計画法(ARPA)を遵守するための新しい要件であることにご留意ください。

ARPAに基づき、Airbnbは2022年1月1日より、収入が600ドルを超えるすべての米国市民または納税対象居住ホストに対し、フォーム1099-Kを発行することが義務付けられました。ホストの米国納税ステータスを確認し、正確な確定申告書の発行を行うためには、フォームW-9、W-8ECIおよび/またはW-8BENにご記入の上、できるだけ早急にご自身および受取金の支払いを受ける方の納税者情報をご提出いただく必要があります。

納税者情報をまだ提出いただけていない場合、2022年の受取金の送金がすでに保留となっているか、今後保留となる可能性があるとともに、受取金が源泉徴収の対象となります。保留を解除するには、納税者情報を提出してください。

こちらの変更は、2023年1月以降に暦年ベースで毎年発行されるフォーム1099-K(フォームW-9の場合)またはフォーム1042-S(フォームW-8ECIおよびW-8BEN/-Eの場合)に反映されます。*

納税者情報をご提供いただく必要がある方

  • 現在、米国内の有効な宿泊先または体験のリスティングを公開している方、またはアカウントに米国内の支払い受取方法を登録している方
  • 米国市民または居住者ながら、米国外の宿泊先または体験のリスティングを公開している方
  • Airbnbが所有するホスト記録の中に、米国の電話番号、身分証明書、支払い受取方法など、税法上の米国居住者であることを示す記録がある場合は、納税ステータスを確認するため税務者情報のご提供をお願いいたします

これらの基準を満たしている場合は、必要な手続きに関してメールと通知が継続的に届きます。

例:

  • マサチューセッツ州ボストンにあるリスティングを掲載している米国市民または税法上の米国居住者
  • パリ(フランス)にあるリスティングを掲載している米国市民または税法上の米国居住者
  • カリフォルニア州サンフランシスコにあるリスティングを掲載している非米国税務居住者
  • パリ(フランス)にあるリスティングを掲載しており、米国内の支払い受取方法を持つ非米国税務居住者
  • パリ(フランス)にあるリスティングを掲載しており、米国政府発行の身分証明書または米国の電話番号を提示している非米国税務居住者

米国非居住の個人や団体、または米国内でリスティング、旅行、体験を提供していない個人や団体であっても、Airbnbで得たホスティング収入が米国確定申告の対象になるかどうかを判断するため、特定書類の提出をお願いしています。納税者情報に関してAirbnbからお問い合わせがありましたら、適切な納税者情報をご提供ください。米国における確定申告の対象でない場合、ご提供いただく情報が米国内国歳入庁(IRS)に提出されることはありません。

情報の提供方法

ご自身に適切な納税者情報をご提供いただくには、次の手順に沿って対応をお願いいたします。

  • パソコンまたはウェブブラウザを使用してホストアカウントにログイン(アプリでは対応しておりません)
  • ホストプロフィール写真をクリックして「アカウント」を選択
  • アカウント」ページで「支払いと受取金」を選択
  • 税金」をクリックまたはタップ
  • 米国の納税者を追加」を選択
  • 納税者情報」から該当するフォームに記入する

上記の手順が完了すると、「アカウント」>「支払いと受取金」>「税金」>「納税者情報」にアクセスして内容を確認できます。なお、Airbnbのプラットフォームで納税フォームの処理が完了するまでには、最長で48時間かかる場合があります。その間、納税者情報の追加リクエストが引き続き届くことがありますのでご了承ください。

必要な情報

アカウントに納税者情報を追加し、納税者情報を各支払い受取方法に割り当てていただく必要があります。ご自身または支払い受取方法のいずれかが米国の税務情報申告対象となる場合は、ご提供いただく税務情報に基づき、Airbnbより年次の米国納税情報フォームを発行いたします。複数の支払い受取方法を登録していて、それぞれの受取人が異なる場合、複数の納税者情報フォームの追加が必要になることがあります。各支払い受取方法につき、1つの納税フォームのみ割り当てが可能であることにご留意ください。複数の支払い受取方法があり、納税情報フォームが割り当てられていない場合は、すべての支払い受取方法に対してデフォルトのフォームが割り当てられます。

  • (Airbnbに掲載しているリスティングが米国内にあるか米国外にあるかを問わず)米国市民*または米国居住者の方は、フォームW-9にご記入ください(フォームW-9の記入方法)。
  • 非米国居住者の方で、米国内にあるAirbnbリスティングから収入を得ていて、米国で確定申告を行う場合は、フォームW-8ECIにご記入ください。こちらのフォームにご記入いただくには、米国納税者番号が必要です(フォームW-8ECIの記入方法)。
  • 非米国居住者の方で、米国内にあるAirbnbリスティングから収入を得ていて、米国で確定申告を行わない場合は、フォームW-8BEN/-Eにご記入ください。その場合は、米国内のリスティングから得る受取金に30%の源泉徴収が適用されることにご留意ください(フォームW-8BENの記入方法)。
  • 非米国居住者の方で、米国内にあるAirbnbリスティングから収入を得ていない場合は、フォームW-8BEN/-Eにご記入ください(フォームW-8BENの記入方法)。

ホストのみなさまには、各自税務の専門家によくご相談の上、どの米国納税フォームがご自身に該当するかをお決めいただくようおすすめいたします。

*注意事項:米国内にリスティングがないプエルトリコ、グアム、北マリアナ諸島連邦、米領ヴァージン諸島、または米領サモアの実際の居住者は一般的に、米国内国歳入庁(IRS)によって非居住外国人とみなされるため、かかるホストにはW-8BENの提出が求められます。

米国所得税の納税義務に関する概要と確定申告手続きに関する情報は、アーンスト・アンド・ヤング社による米国の「賃料所得の課税に関する一般的なガイダンス」(英語)などをご参照ください。

免責事項:AirbnbによるEYの紹介は、同社の推奨を表明するものではありません。税務アドバイスは複雑なものですので、アドバイスを受ける際はご自身の判断で取捨選択をするようにしてください。第三者による税務などのアドバイスに対し、Airbnbはいかなる責任も負いかねます。

この記事は役に立ちましたか?

関連記事

予約やアカウントなどのヘルプ記事を参照しましょう。
ログインまたは登録