予約要件
宿泊先や体験の予約時に、ご自身の基本的な情報をご提供いただく必要があります。
予約の際に必要な情報
少なくとも、以下の情報が必要になります。
- 氏名
- メールアドレス
- 認証済みの電話番号
- 支払い情報
本人確認について
予約の種類によっては、予約手続きの一環として本人確認が必要になる場合があります。その際、次のような情報をご提供いただく場合があります。
- 法的な氏名、住所やその他の個人情報:本人確認は、個人情報をご提供いただくだけで済むこともありますが、お住まいの国・地域や、Airbnbプラットフォーム上で異常が検知された場合など、いくつかの要因によって追加の情報が必要になることもあります。アカウント登録や本人確認手続きの際には法的な氏名のご提供をお願いしておりますが、ほかのホストやゲストに表示されるご自身で設定する名前をいつでも追加していただけます。
- 政府発行の身分証明書の写真:上記の情報を使用して本人確認を行えない場合、またはお住まいの国・地域で特定の確認方法が提供されていない、もしくは有効でない場合は、政府発行の身分証明書の写真のご提出をお願いすることがあります。運転免許証、パスポート、国民識別カードなどをご利用いただけます。使用できる身分証明書の種類および国・地域別のガイドラインについては、こちらのページで詳細をご確認ください。
- 自撮り写真:前述の政府発行の身分証明書の写真に加え、ご自身の顔写真のご提出をお願いすることがあります。ご提出いただいた自撮り写真がプロフィールに使用されたり、ほかのユーザーに公開されたりすることはありませんのでご安心ください。政府発行の身分証明書と一致する自撮り写真を提出できない場合は、Airbnbにお問い合わせください。別の本人確認方法をご案内いたします。
限られた状況ではありますが、上記の情報を使用して本人確認を行えない場合、結婚許可証や裁判所の命令書など、ご本人であることを裏付けるその他の証明書類をご提出いただくことで、手続きを完了できる可能性があります。
ホストから求められる可能性があること
ホストから次のことを求められる可能性があります。
- ハウスルールへの同意
- 予約後の本人確認(後述)
予約時に、ゲストから提供された政府発行の身分証明書をAirbnbがホストと共有することはありません。ただし、予約の時点で宿泊先ページの説明文に必要な情報とその理由について記載済みで、かつAirbnbプラットフォーム外ポリシーに記載されている法的またはコンプライアンス上の理由により必要な場合に限り、ホストは予約後に政府発行の身分証明書の提示を求めることができます。ホストに身分証明書の写しを提供する方法については、Airbnbのメッセージで 写真を添付するまたは、書類を送信するの記事をご確認ください。
一部の地域では、宿泊者情報を地域当局に届け出ることが法令により義務付けられています。届出は宿泊者本人が地域当局に行う場合もあれば、当局に代わってホストが宿泊施設で手続きを代行する場合もあります。そのため、地域当局への宿泊者情報の届出が義務付けられている地域の宿泊先を予約した場合、Airbnbに掲載されているB&B、ホステル、ホテル、またはその他の宿泊施設のホストから届出リクエストが届く可能性があります。
Airbnbはみなさまのプライバシーの保護を重視しています
Airbnbコミュニティは、信頼の上に成り立っています。Airbnbがみなさまの情報をどのように使用するかを明確にすることは、そうした信頼を築くために不可欠です。
Airbnbは、本人確認手続き中に収集した情報を、Airbnbの個人情報保護ポリシーに記載されている目的で処理します。なお、本人確認の際にご提供いただいた政府発行の身分証明書や自撮り写真を、Airbnbがホストに公開することはありません。詳しくは、Airbnbによる個人データの共有および管理方法に関する記事をご確認ください。
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「今すぐ予約」をオンに設定している宿泊先では、ホストが求める要件を満たしていれば、ゲストはすぐに予約を確定させることができます。ホストにリクエストを送って承認を得る必要はありません。 - ホスト
「今すぐ予約」の設定をカスタマイズする
以下の設定を使うと、ゲストからのリクエストを手動で確認・承認することなく、リスティングの予約可能日や予約可能なゲストを管理できます。 - ゲスト
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