羊飼いは赤い頭巾をかぶり、厚いグレーのジャケットを着て、白い子羊をなでています。その背後には、羊や丘、茂みの風景が広がっています。
羊飼いは赤い頭巾をかぶり、厚いグレーのジャケットを着て、白い子羊をなでています。その背後には、羊や丘、茂みの風景が広がっています。

トルコ・シリア大⁠地⁠震⁠に⁠よ⁠る被⁠災⁠者⁠の方⁠々⁠の滞⁠在⁠先⁠確⁠保⁠にご⁠協⁠力⁠く⁠だ⁠さ⁠い

被災者や医療救護活動従事者、救急隊員の方々が、一時的な滞在先を今すぐ必要としています。総額500万ドルを上限にすべての寄付金に対して同額のマッチング寄付を行いますので、みなさまのご寄付による効果が2倍になります。
口ひげを生やした黒髪の男性が、短い白髪の母親を温かく抱きしめています。2人は薄暗いキッチンの中にいます。

ご寄付が2倍にな⁠り⁠ま⁠す

寄付金の全額は、今回の災害で被災された方やその他の緊急事態で支援を必要とする方々に、無償の一時滞在先を手配するために直接活用されます。

寄付金に対し、総額500万ドルを上限として同額のマッチング寄付を行いますので、みなさまの寄付による効果が2倍になります。

滞在先を提供

トルコ国内の避難・滞在先を提供可能な方は、Airbnb.orgを通じて地震の被災者および医療救護従事者、救急隊員の方々向けに宿泊先を掲載することができます。(一部地域のみ対象。日本国内では現在、滞在先の提供の受付は開始されていません。)
登録する

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トルコ国内の避難・滞在先を提供可能な方は、Airbnb.orgを通じて地震の被災者および医療救護従事者、救急隊員の方々向けに宿泊先を掲載することができます。(一部地域のみ対象。日本国内では現在、滞在先の提供の受付は開始されていません。)
明るい黄色のベストを着た2人が、赤い頭巾にふわふわの黒いジャケットを着た人の話を聞いています。

パートナーとの取⁠り⁠組⁠み

Airbnb.orgは、地域の危機対応や緊急時の直接支援に精通した非営利団体ならびに政府機関と連携して活動しています。

こうしたパートナーは、滞在を希望するゲストの利用資格を審査し、一時滞在先の手配を調整します。

現在Airbnb.orgでは、個人の方々からの緊急支援要請を直接的には受け付けておりません。

Airbnb.orgは、国籍、人⁠種⁠、民⁠族⁠、ア⁠イ⁠デ⁠ン⁠テ⁠ィ⁠テ⁠ィ⁠を問⁠わ⁠ずコ⁠ミ⁠ュ⁠ニ⁠テ⁠ィ⁠を支⁠援⁠し⁠ま⁠す⁠。

Airbnbの取り組み

Airbnbでは、滞在先を確保する資金、およびAirbnb.orgの運営にかかる全費用の援助を行っています。

Airbnbでは、最大US$1,000,000の賠償責任保険と最大US$3,000,000の損害保証などを含むAirCoverをホストの方々に提供しています。

被災者や医療救護活動従事者、救急隊員の支援を目的としたAirbnb.orgの滞在すべてで、Airbnbのホストおよびゲストサービス料が免除されます。
写真とキャプションが上から順に表示されます。
写真はAnadolu AgencyのAli Atmacaさんによるものです(Getty Images提供)。2017年2月にトルコのチャナッカレで地震が発生した後に、羊飼いが羊をなでています。地震の被災者の方々は、古い集落の近くにある冬の宿舎に毎日、家畜の餌やりに来ていました。
写真は、Airbnb.orgのSasha Arutyunovaさんによるものです。こちらの2021年の写真は、ハリケーン「ハービー」の被災者としてAirbnb.orgホストのゲストになったDiego Bermejoさんとそのお母様Maria Teresaさんを写したものです。
写真は、AlightのJon Atwellさんによるものです。2022年4月にポーランドとウクライナの国境で、列車から降りる乗客を支援するAlightのスタッフたち。