Airbnb.orgの支⁠援⁠活⁠動⁠を振⁠り⁠返⁠る

人道支援に従事するZehraさんとSouhelさんは結婚式の日取りを決め、トルコのアンタキヤにある夢のマイホームに引っ越しました。その後、マグニチュード7を超える一連の地震のために、自宅も将来の計画も破壊されてしまいました。

そんなZehraさんとSouhelさんは、Airbnb.orgを通じて一時的な滞在先を見つけました。このアパートで2人は安堵感を得ることができました。Zehraさんは、「安心して過ごせたおかげで我に返り、次のことを考える余裕ができました」と述べています。2人にとってAirbnb.orgの滞在先は、この地震による被災者を支援する非営利団体GOAL Globalでの活動を継続するための拠点にもなりました。

マウイ島の山火事から88歳の女性とその娘を救ったBennyさんは、全米の人々から英雄とよばれました。しかし、自身の家を炎から守ることはかないませんでした。

そこで、Airbnb.orgのスタッフがBennyさんの一時滞在先探しをサポートしました。Bennyさんは、自分も含め、同じような状況にある方々は一時滞在先を得たことで、コミュニティの再建に必要な安定も得ることができたと言います。「故郷を取り戻すため、あるべき場所に地域社会を築く体制をしっかり整えられます」

Bennyさんのほかにも、Airbnb.orgを通じて緊急滞在先を見つけた山火事の被災者はたくさんいます。