いいえ、その必要はありません。Airbnb.orgのホストとして登録すると、Airbnb.orgの滞在先に割引料金を設定できます。これにより、ゲストは出費を抑えることができます。

Airbnb.orgのミッションは、緊急事態発生時に支援を必要とする方々に緊急滞在先を手配することです。災害が発生した場合、Airbnb.orgは地域の非営利団体と連携し、災害の影響によって一時的な滞在先を必要としている方々を特定します。また、短期滞在先の無償提供に重点を置いています。Airbnb.orgの滞在先として宿泊施設を提供するかどうかは、リスティングの設定からいつでも選択可能です。

安全な滞在先を提供すること以外に、追加の支援を提供することは求められません。

パートナー団体が選んだゲスト（被災者）に対して、Airbnbの滞在先を予約するためのクーポンがAirbnb.orgから提供されます。ゲストはAirbnb.orgの滞在先を絞り込み検索し、自身で予約を行うことができます。予約を行うゲストは全員、Airbnbアカウントが必⁠要で⁠す⁠。これにより、すべてのゲストに対して同じ本人確認および安全性に関する確認手続きが確実に行われます。

特定の災害に対してAirbnbの「重大な影響を及ぼす事象ポリシー」が適用された場合、キャンセルに伴う措置は免除されます。「重大な影響を及ぼす事象ポリシー」が適用されない場合でも、ご自身の予約状況に応じて、政府や管轄の自治体からの要請に協力していただくことも可能です。その場合は、既存の予約はキャンセルする必要はありません。もしキャンセルをご希望の場合は、ホストによって行われることになり、キャンセルに伴う措置が適用される可能性があります。詳しくは、カスタマーサポートまでお問い合わせください。

既存の予約をキャンセルする前に、詳しい情報についてカスタマーサポートまでお問い合わせください。

はい。Airbnb.orgの滞在先の予約はすべて、予約リクエストを通じて行う必要があります。これは、「今すぐ予約」の機能ががオンになっている場合でも同様です。そのため、通常どおりに予約リクエストを承認または却下することができます。

いいえ。すでにご自身でゲスト（被災者）を受け入れている場合は、遡ってAirbnb.orgに登録することはできません。ただし、通常のAirbnb上の予約とAirbnb.orgの予約はひとつのカレンダーで管理されているため、Airbnb.orgへの登録を完了していれば、現在受け入れている被災者の滞在が終了次第、Airbnb.org経由の滞在受け入れが可能になります。

政府または管轄自治体の判断によって行われます。ホストは、管轄の自治体からの指示に従うか、あるいは確認する必要があり、Airbnb.orgの支援もその指示に基づいて提供されます。